紫陽花
2013.06.30 (Sun)
アーティチョークの食べ方
2013.06.21 (Fri)
去年から育てているアーティチョークが初めて収穫できました!
ちょっと小さいけどあんまり待っていて花になってしまうと困るので。
アーティチョークはご覧の通り花のつぼみで、ここを食べる野菜なんです。
ヨーロッパでは初夏から出回りポピュラーに食べられているのです。
ちょうど日本で筍を見るともうすぐ夏だな…って思うように
アーティチョークが市場に並ぶと季節を感じるのかもしれませんね。
しかし、これを見ただけではどう食べるのかまったく想像がつかないと
思いますので下ごしらえの仕方をご紹介します。
簡単に食べるには茎と先っぽだけ切り落として茹でて
ガクを一枚ずつはがしながら付け根にある身をこそげて食べたのち、
ガクの中身を食べます。
でも結構めんどうなのでレストラン的にはきれいに下ごしらえをして
お料理に使います。
食べる部分はつぼみの底の部分なので、固いところを切り落して
食べられる部分だけを取り出すのが目標です!
アクが強くてすぐに変色するのでレモンを一切れ用意して
切った面からレモンをこすり付けるようにして下さいね。
完成した物も調理するまでレモン水に浸けておきます。

まず、茎を手で折り取り上半分をざっくり切り落とします。

緑色の固いガクの部分をぐるりと剥きます。

底面も剥きます。

上面の内側に花びらの付け根がモケモケしているので、くり抜きか
スプーンでこそげとります。

ハイ!完成〜。
レモン汁と塩を入れたお湯で串が刺さるようになるまで茹でます。

茹でたアーティチョークはシンプルにドレッシングを掛けてサラダでどうぞ♪
他にはトマト煮やオーブン焼き、フリットなど色々できます。
すぐに調理するときは下茹でなしで調理してもOKです。
食感はほっこりして少し繊維っぽい感じなのでサツマイモの様な感じかな…
味はほんのりエグ味のあるソラマメみたいな…
って、あんまり美味しそうな表現じゃないですが、食べてみるとなかなか
美味しいんですよ☆
キク科の多年草で一回植えると何年か収穫できるし、かなり丈夫で育てやすい
野菜です。しかし、かな〜り大きくなるので一株あたり1メートル四方以上は
スペースが必要です。
興味のある方は栽培にも挑戦してみて下さいね〜
ちょっと小さいけどあんまり待っていて花になってしまうと困るので。
アーティチョークはご覧の通り花のつぼみで、ここを食べる野菜なんです。
ヨーロッパでは初夏から出回りポピュラーに食べられているのです。
ちょうど日本で筍を見るともうすぐ夏だな…って思うように
アーティチョークが市場に並ぶと季節を感じるのかもしれませんね。
しかし、これを見ただけではどう食べるのかまったく想像がつかないと
思いますので下ごしらえの仕方をご紹介します。
簡単に食べるには茎と先っぽだけ切り落として茹でて
ガクを一枚ずつはがしながら付け根にある身をこそげて食べたのち、
ガクの中身を食べます。
でも結構めんどうなのでレストラン的にはきれいに下ごしらえをして
お料理に使います。
食べる部分はつぼみの底の部分なので、固いところを切り落して
食べられる部分だけを取り出すのが目標です!
アクが強くてすぐに変色するのでレモンを一切れ用意して
切った面からレモンをこすり付けるようにして下さいね。
完成した物も調理するまでレモン水に浸けておきます。

まず、茎を手で折り取り上半分をざっくり切り落とします。

緑色の固いガクの部分をぐるりと剥きます。

底面も剥きます。

上面の内側に花びらの付け根がモケモケしているので、くり抜きか
スプーンでこそげとります。

ハイ!完成〜。
レモン汁と塩を入れたお湯で串が刺さるようになるまで茹でます。

茹でたアーティチョークはシンプルにドレッシングを掛けてサラダでどうぞ♪
他にはトマト煮やオーブン焼き、フリットなど色々できます。
すぐに調理するときは下茹でなしで調理してもOKです。
食感はほっこりして少し繊維っぽい感じなのでサツマイモの様な感じかな…
味はほんのりエグ味のあるソラマメみたいな…
って、あんまり美味しそうな表現じゃないですが、食べてみるとなかなか
美味しいんですよ☆
キク科の多年草で一回植えると何年か収穫できるし、かなり丈夫で育てやすい
野菜です。しかし、かな〜り大きくなるので一株あたり1メートル四方以上は
スペースが必要です。
興味のある方は栽培にも挑戦してみて下さいね〜
マル神農園の野菜
2013.06.20 (Thu)
甲州市塩山神金地区でで無農薬無化学肥料で野菜を作っている
マル神農園の野菜です。
エンドウ豆が入荷しました。いわゆるグリンピースです。
パンパンに張ったさやからぷりぷりの豆が飛び出します。
獲れたては香りも良くて豆の風味もしっかりあり格別です♪

サボイキャベツ。
ちりめんキャベツとも言いフランスではよく用いられているキャベツです。
名前の由来もフランスのサボワ地方のキャベツと言う意味からだそうです。
生で食べるより火を入れて煮込んだりすると甘みがでます。

こちらは初めて見た野菜スティッキオ。
調べてみると「スティック」状の「フィノッキオ」という意味で
フィノッキオを小型化した日本で交配され名付けられた野菜だそうです。
フィノッキオはイタリアでの呼び方で、フランスではフヌイユと言い
ういきょう系の野菜です。
生で食べても火を通して食べても、独特の爽やかな香りが立つ
美味しい野菜なんですよ。

これからますます野菜のおいしくなる季節です。
マル神農園や地元産のおいしい野菜がどんな料理になるかお楽しみに!
マル神農園の野菜です。
エンドウ豆が入荷しました。いわゆるグリンピースです。
パンパンに張ったさやからぷりぷりの豆が飛び出します。
獲れたては香りも良くて豆の風味もしっかりあり格別です♪

サボイキャベツ。
ちりめんキャベツとも言いフランスではよく用いられているキャベツです。
名前の由来もフランスのサボワ地方のキャベツと言う意味からだそうです。
生で食べるより火を入れて煮込んだりすると甘みがでます。

こちらは初めて見た野菜スティッキオ。
調べてみると「スティック」状の「フィノッキオ」という意味で
フィノッキオを小型化した日本で交配され名付けられた野菜だそうです。
フィノッキオはイタリアでの呼び方で、フランスではフヌイユと言い
ういきょう系の野菜です。
生で食べても火を通して食べても、独特の爽やかな香りが立つ
美味しい野菜なんですよ。

これからますます野菜のおいしくなる季節です。
マル神農園や地元産のおいしい野菜がどんな料理になるかお楽しみに!
ディナーメニュー更新しました
2013.06.19 (Wed)

ディナーメニューに新しいお料理が3品登場しました。
写真のお料理はオードブルの
「甲州頬落鶏(ほおとしどり)の自家製スモーク、
干いちじくの甲州ワイン煮添え」です。
春にエリソンのメニューの登場して以来、大人気の頬落鶏を
自家製のスモークにしました。
干いちじくを甲州ワインとスパイスで煮た物を添えました。
ほんのりとスパイシーで甘酸っぱい味わいが
薫製香をまとった頬落鶏とよく合います。
エリソン公式サイトはこちらから
自家菜園レポート
2013.06.13 (Thu)