自家菜園レポート
2013.09.30 (Mon)
最近、急に気温が下がり朝晩は寒いと感じるほどです。
暑かった夏も過ぎてしまえばあっというまですね…
自家菜園の野菜たちも最終盤といった気配です。
最後に蒔いたインゲン豆はただいま収穫中!

雨が降るようになってから元気を取り戻したなすです。
秋なす収穫中!

バナナピーマンもぽつりぽつりと獲れています。

もう終わったかなと思っていたゴーヤーも
葉が枯れ始めるとまだ付いていた実が見えるようになりました。

ミニトマトもまだ赤くなるんだけど雨が降ると実割れして割けちゃうので
秋晴れが続くとちょっと収穫できます。

花オクラの花が咲き始めました。奇麗ですね〜
花オクラは花だけが食べられる種類のオクラで実は固くて
食べられないんですよ。

普通のオクラの花よりもかなり大きいです。
生でサラダにするとほのかに粘りがある面白い食感で
美味しいんです。

意外と獲れました♪

暑かった夏も過ぎてしまえばあっというまですね…
自家菜園の野菜たちも最終盤といった気配です。
最後に蒔いたインゲン豆はただいま収穫中!

雨が降るようになってから元気を取り戻したなすです。
秋なす収穫中!

バナナピーマンもぽつりぽつりと獲れています。

もう終わったかなと思っていたゴーヤーも
葉が枯れ始めるとまだ付いていた実が見えるようになりました。

ミニトマトもまだ赤くなるんだけど雨が降ると実割れして割けちゃうので
秋晴れが続くとちょっと収穫できます。

花オクラの花が咲き始めました。奇麗ですね〜
花オクラは花だけが食べられる種類のオクラで実は固くて
食べられないんですよ。

普通のオクラの花よりもかなり大きいです。
生でサラダにするとほのかに粘りがある面白い食感で
美味しいんです。

意外と獲れました♪

いちじくジャムが出来ました
2013.09.27 (Fri)
天然きのこ狩り
2013.09.20 (Fri)
夕方にシェフが「ちょっと時間が空いたから山見てくる」と
小さな手かごを一つ持って歩いて5分の山に出かけて行きました。
しばらく仕事をしていてもなかなか帰ってこないのでもしかして……と
思っていたら案の定!
「いやー、ちょっとと思って行ったらワサワサ生えてて、日は暮れてくるし
蚊には刺されまくるし参っちゃった」と、うはうはしながら帰ってきました。
タマゴタケがびっくりするくらい出てたんです。

このきのこは菌の伸び方から列になって出る性質があるのですが
見事なタマゴタケの行列!!

この神々しい姿。
群生を見たときには夢かと思うくらいの光景だったそうです。

他に採れたのはちょっと成長し過ぎのナラタケモドキ。

これは食べられるか微妙なんでサンプル用に採取。

あとは食用不可のきのこです。
ベニテングタケと色違いのガンタケ。

ニガリクリタケ。クリタケ(食用)と似ていて注意が必要。

そんな感じでかご一杯♪

タマゴタケをこんなに一度に採ったのは初めてです。
つるりとした食感で上品な旨味があって美味しいきのこなんですよね〜

最後はシェフの作品。
タイトル「タマゴタケの成長」

小さな手かごを一つ持って歩いて5分の山に出かけて行きました。
しばらく仕事をしていてもなかなか帰ってこないのでもしかして……と
思っていたら案の定!
「いやー、ちょっとと思って行ったらワサワサ生えてて、日は暮れてくるし
蚊には刺されまくるし参っちゃった」と、うはうはしながら帰ってきました。
タマゴタケがびっくりするくらい出てたんです。

このきのこは菌の伸び方から列になって出る性質があるのですが
見事なタマゴタケの行列!!

この神々しい姿。
群生を見たときには夢かと思うくらいの光景だったそうです。

他に採れたのはちょっと成長し過ぎのナラタケモドキ。

これは食べられるか微妙なんでサンプル用に採取。

あとは食用不可のきのこです。
ベニテングタケと色違いのガンタケ。

ニガリクリタケ。クリタケ(食用)と似ていて注意が必要。

そんな感じでかご一杯♪

タマゴタケをこんなに一度に採ったのは初めてです。
つるりとした食感で上品な旨味があって美味しいきのこなんですよね〜

最後はシェフの作品。
タイトル「タマゴタケの成長」

塩山洋酒醸造
2013.09.19 (Thu)
ワインを仕入れに塩山にあるワイナリー「塩山洋酒醸造」に
お邪魔してきました。
昭和32年創業のワイナリーの若き三代目、醸造責任者の
萩原弘基さんにご案内して頂きました。

実は今はワイナリーが一番忙しい季節!ちょっとお邪魔で申し訳なかったです…
こちらは今年から使い始めた新しいタンク。もうすぐこれらが満タンになります。

こちらのタンクには発酵中のデラウエアの果汁が入っています。
デラウエアは一番早く収穫期を迎えるので大抵のワイナリーの
最初の仕込みになります。

塩山洋酒さんは以前は県内でも屈指の生産量だったそうで、いまは使っていない
発酵槽やタンクがたくさん並んででいるのでビックリしました。
これはコンクリート発酵槽をリフォームした貯蔵庫。
昔は壁の上の方にあるラインまでワインが入っていたんですね。

壁が厚いので温度変化を受けにくく貯蔵庫にぴったりだそうです。

天井には昔果汁を投入していた穴の跡があります。
現在の入り口などはすべて壁になっていたという訳です。

これは別の元発酵槽。地下に埋められていて今は階段で降りてワインなどを
収納できるようになっています。

どことなく昭和の香りがする(笑)こちらの部屋は分析室。
果汁やワインの成分を色々な方法で分析します。

今回は去年も仕入れてとっても好評だった「ジャパニーズブレンド」と
もう一種類仕入れてきました。
もう一種類の白ワインは近々グラスワイン用に使うつもりですのでお楽しみに!
塩山洋酒さんは欧州系醸造品種を用いず、古くから山梨で
醸造されてきた葡萄品種だけを使ってワインを作っています。
それだけに国産系葡萄品種の力を感じさせててくれる、
新しい価値観を持ったワインの作り手さんではないかと思います。
「ジャパニーズブレンド」はブラック・クィーン、ベリーアリカント、
マスカットベリーAの三品種を使った赤ワインです。
色はしっかりと濃く、味わいは滑らか、印象的な酸味、
個性的でインパクトのあるワインです
萩原さん、一年で一番お忙しい時期にありがとうございました。
塩山洋酒醸造についてはこちらをご覧下さい。
http://www.enzanwine.co.jp/
お邪魔してきました。
昭和32年創業のワイナリーの若き三代目、醸造責任者の
萩原弘基さんにご案内して頂きました。

実は今はワイナリーが一番忙しい季節!ちょっとお邪魔で申し訳なかったです…
こちらは今年から使い始めた新しいタンク。もうすぐこれらが満タンになります。

こちらのタンクには発酵中のデラウエアの果汁が入っています。
デラウエアは一番早く収穫期を迎えるので大抵のワイナリーの
最初の仕込みになります。

塩山洋酒さんは以前は県内でも屈指の生産量だったそうで、いまは使っていない
発酵槽やタンクがたくさん並んででいるのでビックリしました。
これはコンクリート発酵槽をリフォームした貯蔵庫。
昔は壁の上の方にあるラインまでワインが入っていたんですね。

壁が厚いので温度変化を受けにくく貯蔵庫にぴったりだそうです。

天井には昔果汁を投入していた穴の跡があります。
現在の入り口などはすべて壁になっていたという訳です。

これは別の元発酵槽。地下に埋められていて今は階段で降りてワインなどを
収納できるようになっています。

どことなく昭和の香りがする(笑)こちらの部屋は分析室。
果汁やワインの成分を色々な方法で分析します。

今回は去年も仕入れてとっても好評だった「ジャパニーズブレンド」と
もう一種類仕入れてきました。
もう一種類の白ワインは近々グラスワイン用に使うつもりですのでお楽しみに!
塩山洋酒さんは欧州系醸造品種を用いず、古くから山梨で
醸造されてきた葡萄品種だけを使ってワインを作っています。
それだけに国産系葡萄品種の力を感じさせててくれる、
新しい価値観を持ったワインの作り手さんではないかと思います。
「ジャパニーズブレンド」はブラック・クィーン、ベリーアリカント、
マスカットベリーAの三品種を使った赤ワインです。
色はしっかりと濃く、味わいは滑らか、印象的な酸味、
個性的でインパクトのあるワインです
萩原さん、一年で一番お忙しい時期にありがとうございました。
塩山洋酒醸造についてはこちらをご覧下さい。
http://www.enzanwine.co.jp/
自家菜園レポート
2013.09.18 (Wed)