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ハンティングの始め方 その2 -狩猟免許について-

2014.05.19 (Mon)

ハンティングを始めようと思ったらまずは「狩猟免許」が必要です。

詳しくは環境省の「狩猟制度の概要」をご覧頂くと詳細がありますが、簡単に言うと狩猟免許を取得し、狩猟登録をして狩猟税を払うと狩猟をしてもいいよ、ということです。

その際には鳥獣保護法により、狩猟してもいい鳥獣の種類(48種)や区域・期間・猟法など定められた制限を遵守する必要があります。
狩猟免許は都道府県により発行され全国で有効ですが、狩猟登録および狩猟税の納付は都道府県ごとに毎年行う必要があります。複数の県で狩猟を行う時は(山梨と長野など)両県に登録し税を納めます。

狩猟免許には2014年現在4つの種類があります。
・網猟免許
・わな猟免許
・第1種銃猟免許
・第2種銃猟免許

網猟は山梨ではほとんどやっている話を聞いた事がありません。北陸などでは冬の田んぼなどで鴨を捕ったりするみたいですね。

わな猟は、はこ罠やくくり罠などです。山梨ではくくり罠(輪にしたワイヤーを仕掛け踏むと締まる)を使っての鹿やいのしし猟が良く行われています。

第1種銃は火薬を使う散弾銃(ショットガン)やライフル銃です。

第2種銃は火薬を使わない空気銃です。弾が金属でないおもちゃの空気銃はソフトエアガンなどと呼び区別します。

山梨で実施されている「狩猟免許試験のお知らせ」です。
8月に2日間と1月に1日実施されているのですが、1日に1種類の試験を受ける事が出来ます。なので罠と銃の両方取りたい場合には2回受ける必要があります。
第1種銃猟免許を取った場合には空気銃も使う事ができます。第2種銃猟免許は車で言うとAT限定みたいな感じですかね。

もし次のシーズンに猟を始めたい場合には8月の試験を受ける必要があるので、申し込み期間(5月20日〜6月30日)に間に合うように申し込んで下さいね。

と、ここまでが狩猟免許の概要なのですが特に猟に銃を使う場合には銃所持許可も関連してくるので次回は銃所持許可についてです。

ハンティングの始め方 その1 -初めに-
ハンティングの始め方 その2 -狩猟免許について-
ハンティングの始め方 その3 -銃所持許可について-
ハンティングの始め方 その4 -空気銃を選んだワケ-
ハンティングの始め方 その5 -害獣駆除とわな免許-
ハンティングの始め方 その6 -狩猟免許試験の申し込み-
ハンティングの始め方 その7 -猟銃等講習会の申し込み-
ハンティングの始め方 その8 -猟銃等講習会に参加-
ハンティングの始め方 その9 -狩猟免許試験予備講習会に参加-
ハンティングの始め方 その10 -狩猟免許試験を受験-
ハンティングの始め方 その11 -狩猟免許試験合格-
ハンティングの始め方 その12 -銃所持許可申請に向けて-
ハンティングの始め方 その13 -診断書を用意する-
ハンティングの始め方 その14 -銃を選んで譲渡承諾書を用意する-
ハンティングの始め方 その15 -銃所所持許可申請をする-
ハンティングの始め方 その16 -銃所所持許可が下りました-
ハンティングの始め方 その17 -終わりに-

13:22  |  山梨県産ジビエとハンティング  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ディナーメニュー更新しました

2014.05.19 (Mon)



ディナーメニューに新しいお料理が4品登場しました。

写真のお料理はメインディッシュの
「仔羊背肉のロースト、甲州もろこしのポレンタ添え」です。

丁寧に火入れした仔羊の背肉に
ふわっと柔らかな食感の甲州もろこしのポレンタと
季節の野菜を添えました。
ポレンタとは挽いたとうもろこしの粉と水と合わせ
じっくりと時間をかけて炊き上げた物です。

エリソン公式サイトはこちらから
00:51  |  料理  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ハンティングの始め方 その1 -初めに-

2014.05.15 (Thu)

先日、お知らせしたしたように次のシーズンからシェフがハンティングを始める事になったのですが、ここに至るまでにはなかなかに長い長い手続きが必要なのです。
せっかくなので必要な手続きやハンティングにまつわる諸々など少しだけご紹介していきたいと思います。

まずはハンティングを始めるに当たって必要な手続きとして大きく分けて二つの事をクリアする必要があります。

一つ目は狩猟免許を取る事。
これは環境省の管轄なのですが、各都道府県知事が実施する「狩猟免許試験」に合格する必要があります。窓口は県の出先機関である林務環境事務所になります。

二つ目は「銃所持許可」を取る事。
これは各都道府県の公安委員会により交付されます。窓口としては住んでいる場所の警察署の生活安全課です。
ただ、一つ目の狩猟免許について「罠猟」「網猟」しか取らないと言う事でしたら、銃は必要ないので銃の所持許可は取らなくて
もいい言う事になります。

どっちを先に取るかと言う事では、どっちでもOKと言うのが結論なのですが、先に銃所持許可を取り後で狩猟免許を取ると必要な書類が少し少なく出来るメリットがあります。
しかしそのパターンだと狩猟免許取得後に銃所持許可の条件を一部書き換える手続きが必要になります。反対だと書類は少し多くなり、書き換えは不必要と言う事です。

狩猟免許は山梨の場合冬と夏の二回実施され、銃の所持許可に関する講習は年に6回実施されます。
狩猟は毎年11月15日に解禁になるのでできればそれに間に合うように手続きを終えていきたい所なのでタイミングにより判断して進めていくのが良いと思います。
狩猟免許は夏の試験でも11月15日に間に合いますが、銃の所持許可は講習を申し込んでから銃を手にするまで半年ぐらいは掛かります。

銃を手にしてもすぐに当たるワケではないので射撃場で少しは練習もしたい所ですよね。その場合銃の所持許可が取れていれば狩猟免許がまだなくても射撃場での練習は出来ます。

シェフの場合は時間に余裕がある冬の間に手続きを終わらせたかったので去年の末から申し込みなどを行い、冬の間に同時進行で進めました。
両方ともお役所が相手なので平日の昼間になんやかんやとしなければならない事が多く、農家や自営業以外のサラリーマンなどではその辺りの都合をつけるのが結構大変になってくると思います。

次回は狩猟免許についてもう少し詳しくご紹介します。


ハンティングの始め方 その1 -初めに-
ハンティングの始め方 その2 -狩猟免許について-
ハンティングの始め方 その3 -銃所持許可について-
ハンティングの始め方 その4 -空気銃を選んだワケ-
ハンティングの始め方 その5 -害獣駆除とわな免許-
ハンティングの始め方 その6 -狩猟免許試験の申し込み-
ハンティングの始め方 その7 -猟銃等講習会の申し込み-
ハンティングの始め方 その8 -猟銃等講習会に参加-
ハンティングの始め方 その9 -狩猟免許試験予備講習会に参加-
ハンティングの始め方 その10 -狩猟免許試験を受験-
ハンティングの始め方 その11 -狩猟免許試験合格-
ハンティングの始め方 その12 -銃所持許可申請に向けて-
ハンティングの始め方 その13 -診断書を用意する-
ハンティングの始め方 その14 -銃を選んで譲渡承諾書を用意する-
ハンティングの始め方 その15 -銃所所持許可申請をする-
ハンティングの始め方 その16 -銃所所持許可が下りました-
ハンティングの始め方 その17 -終わりに-


02:44  |  山梨県産ジビエとハンティング  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

自家菜園レポート

2014.05.15 (Thu)

ここ数日、日中はかなり暑いですね。
そろそろ夏野菜の植え付けもしなければと
ちょっと慌てています。

まずはミニトマト。円柱状の支柱を立てます。
この支柱を使って側枝を一本伸ばす2本仕立てが
上手くいくようなので今年もそうしようと思います。


あとはナス。水ナスと中長なすの二種類を植えました。
IMG_1014.jpg

あとはきゅうり、ゴーヤー、オクラ、ズッキーニなどなど
どんどん植え付けていかなくっちゃ!

01:56  |  自家菜園  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ハンティングを始めます

2014.05.14 (Wed)

昨年の秋頃から計画していたのですが、
シェフがハンティングを始める事になりました!

そのためには狩猟免許と銃砲所持許可が必要なのですが、
冬の間に講習や試験を受けて無事に狩猟免許を取得し
銃砲所持許可が下りて銃を入手することが出来ました。

これは銃砲店で中古で探してもらった空気銃(エアライフル)の
「シャープ・チバ製エース・ハンター」です。
空気銃といってもおもちゃのエアガンとは違って所持許可が必要な
金属製の弾を使う物です。


とりあえず構えてみました。
実際に猟を行うのは次の狩猟シーズン(11月15日〜)からに
なるのですが、その前に何回か射撃場に行って練習をする予定です。
これは空気銃なので獲物としては鳥類、兎などの小動物を想定しています。
IMG_1004.jpg

先シーズンは知り合いのハンターの方から鳥類(鴨など)を分けてもらい
山梨県産ジビエとしてお出しした所大変にご好評いただきました。
数年前から自分でもハンティングを始めたいとの気持ちがあったのですが
一念発起していよいよ始める事にした次第です。

お店は山の中にあり周辺はすべて森といった環境です。
天然きのこや山菜もそうなのですが、シェフ自ら食材を調達し調理して、
エリソン・ダン・ジュールでしか味わえない味や経験をして頂くと言うのは
店としての一つの理想ではないかと思っています。

まあ、すぐに上手になって獲物が調達できるとは限りませんが
今年の冬以降は上手く獲れればシェフが穫ったジビエもご提供
していけると思いますのでお楽しみなさって下さい。
15:44  |  山梨県産ジビエとハンティング  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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