台湾旅行記(三日目)
2016.02.29 (Mon)
さて、三日目です。
この時期の台湾は暑いかな?寒いかな?と思っていたのですが
行程中わりとお天気が悪かったせいかすこし肌寒かったです。
でも長袖Tシャツに厚めの上着ぐらいでOKな感じですね。
今朝はホテルの朝食はパスしてホテル近くのお店にやってきました。
台湾風の朝ご飯を食べてみるためです。
年期の入った看板のなかなかスゴイ名前のお店です。

「ニーハオ!」なんて言って入って行くとすぐに日本語メニューをくれました。
メニューとオーダー用のメモ用紙をもらってしばし注文を検討します。
店名にもなっている「豆漿」とは豆乳のことで甘いのとか具が入ってスープ状に
なっているものなどがあります。(1元3.6円ぐらい)

塩からい(塩味の?)豆乳。
豆乳がスープ状になりおぼろ豆腐の様になっています。
葱や小さく切った油條なんかが入っていて優しい味で美味しいです。

豆乳+サイドメニューってのが基本パターンなのかな?
油條(揚げパン)と、にら焼きもち

切り干し大根をいれた卵焼き

どれも美味しいです♪テイクアウトもできるのでたくさんの人がどんどん入って来て
買って行ったり、店内で食べたりしています。
台湾風の朝ご飯とっても気に入りました。お値段も3人分で450円ぐらいと格安!
朝ご飯のあとは近くの朝市をぶらぶら見てから一回ホテルに帰ります。
今日はまずお買い物!と言う事でごま油の専門店でごま油や
芝麻醬を買ったりしました。

母の希望でお友達に教えてもらったお茶の問屋さんで買い物。
台湾で量り売りの物を買う時は、一斤(600g)単位が基本なんだそう。
表示してある値段も一斤の値段です。一斤もしくは1/2斤(300g)で購入できます。
こうして見るとお値段もピンキリ。どのくらい味が違うのか興味深いですね。



そのあとは迪化街といういろいろな問屋さんが集まった街に出かけました。
台湾名産のドライフルーツやナッツ類。手作りのカゴ類。見渡す限りの布専門市場。
ここではお土産を買ったり、台湾名産のカラスミなど購入。
お昼ご飯の時間ですが、夕飯に備えて軽めに済ませる事に。
市場の一角の食堂が集まっているところに座ります。
食堂というかほぼ道端?

軽めの麺類やご飯ものなどを注文。

それと台湾名物の臭豆腐に挑戦。
まあ、名前でどんな物かはわかると思いますが(笑)。
味は揚げたての厚揚げみたい。
揚げてあるせいかそんなに強烈な匂いってほどではないかなぁ、
くさやを焼く匂いの方が強烈かも。
食べれば多少は匂います。完食はしましたがすごく美味しいかと
言われると微妙?

そんなで買い物を済ませ午後は龍山寺にでも観光に出かけようかと
思っていたのですがあいにくの雨が強くなって来たのでやめました。
そのまま街や地下街をぶらぶらしてホテルに帰り一休み。
台北の街はある程度大きな通りは必ずアーケードになっていて雨に濡れずに
歩けるんですよね。そこが食堂の席になっていたりもするんですが。
だから多少天気が悪くても街をあるくのに困らないってのはいいですね。
さて今夜の食事は今回の旅のなかでもかなり楽しみにしていた
ちょっと高級目のお店です。広東料理の吉品海鮮餐廳にやって来ました。

おー!

おー!おー!

おー!おー!おー!

写真付き日本語メニューもあるので適当に食べたいものを注文。
なかなか日本では手がでない物をここぞとばかり注文です(笑)
ふ・か・ひ・れ♡

皮が超ぱりぱりの鶏。




もうちょっと行きます。
天心類もあったので。



さすが炒飯美味しい。

日本ではあまり食べようと思った事がないツバメの巣。
杏仁風味の甘いスイーツです。つるつるで歯切れのよい食感。
味はまあ特にないですね。良い経験になりました。

ここの名物なんだそうなカスタード饅頭。

中からはコクのある熱々のクリームがとろり。

美味しく頂き、お腹いっぱいになりました♪
お店の前からは世界でも10位には入る高層ビル台北101が見えました。

さあ、明日は最終日です!悔いの残らないように食べましょー!
この時期の台湾は暑いかな?寒いかな?と思っていたのですが
行程中わりとお天気が悪かったせいかすこし肌寒かったです。
でも長袖Tシャツに厚めの上着ぐらいでOKな感じですね。
今朝はホテルの朝食はパスしてホテル近くのお店にやってきました。
台湾風の朝ご飯を食べてみるためです。
年期の入った看板のなかなかスゴイ名前のお店です。

「ニーハオ!」なんて言って入って行くとすぐに日本語メニューをくれました。
メニューとオーダー用のメモ用紙をもらってしばし注文を検討します。
店名にもなっている「豆漿」とは豆乳のことで甘いのとか具が入ってスープ状に
なっているものなどがあります。(1元3.6円ぐらい)

塩からい(塩味の?)豆乳。
豆乳がスープ状になりおぼろ豆腐の様になっています。
葱や小さく切った油條なんかが入っていて優しい味で美味しいです。

豆乳+サイドメニューってのが基本パターンなのかな?
油條(揚げパン)と、にら焼きもち

切り干し大根をいれた卵焼き

どれも美味しいです♪テイクアウトもできるのでたくさんの人がどんどん入って来て
買って行ったり、店内で食べたりしています。
台湾風の朝ご飯とっても気に入りました。お値段も3人分で450円ぐらいと格安!
朝ご飯のあとは近くの朝市をぶらぶら見てから一回ホテルに帰ります。
今日はまずお買い物!と言う事でごま油の専門店でごま油や
芝麻醬を買ったりしました。

母の希望でお友達に教えてもらったお茶の問屋さんで買い物。
台湾で量り売りの物を買う時は、一斤(600g)単位が基本なんだそう。
表示してある値段も一斤の値段です。一斤もしくは1/2斤(300g)で購入できます。
こうして見るとお値段もピンキリ。どのくらい味が違うのか興味深いですね。



そのあとは迪化街といういろいろな問屋さんが集まった街に出かけました。
台湾名産のドライフルーツやナッツ類。手作りのカゴ類。見渡す限りの布専門市場。
ここではお土産を買ったり、台湾名産のカラスミなど購入。
お昼ご飯の時間ですが、夕飯に備えて軽めに済ませる事に。
市場の一角の食堂が集まっているところに座ります。
食堂というかほぼ道端?

軽めの麺類やご飯ものなどを注文。

それと台湾名物の臭豆腐に挑戦。
まあ、名前でどんな物かはわかると思いますが(笑)。
味は揚げたての厚揚げみたい。
揚げてあるせいかそんなに強烈な匂いってほどではないかなぁ、
くさやを焼く匂いの方が強烈かも。
食べれば多少は匂います。完食はしましたがすごく美味しいかと
言われると微妙?

そんなで買い物を済ませ午後は龍山寺にでも観光に出かけようかと
思っていたのですがあいにくの雨が強くなって来たのでやめました。
そのまま街や地下街をぶらぶらしてホテルに帰り一休み。
台北の街はある程度大きな通りは必ずアーケードになっていて雨に濡れずに
歩けるんですよね。そこが食堂の席になっていたりもするんですが。
だから多少天気が悪くても街をあるくのに困らないってのはいいですね。
さて今夜の食事は今回の旅のなかでもかなり楽しみにしていた
ちょっと高級目のお店です。広東料理の吉品海鮮餐廳にやって来ました。

おー!

おー!おー!

おー!おー!おー!

写真付き日本語メニューもあるので適当に食べたいものを注文。
なかなか日本では手がでない物をここぞとばかり注文です(笑)
ふ・か・ひ・れ♡

皮が超ぱりぱりの鶏。




もうちょっと行きます。
天心類もあったので。



さすが炒飯美味しい。

日本ではあまり食べようと思った事がないツバメの巣。
杏仁風味の甘いスイーツです。つるつるで歯切れのよい食感。
味はまあ特にないですね。良い経験になりました。

ここの名物なんだそうなカスタード饅頭。

中からはコクのある熱々のクリームがとろり。

美味しく頂き、お腹いっぱいになりました♪
お店の前からは世界でも10位には入る高層ビル台北101が見えました。

さあ、明日は最終日です!悔いの残らないように食べましょー!
台湾旅行記(二日目)
2016.02.29 (Mon)
さて、二日目スタートです。
あっ、そういえばこの旅行記には基本的に食べ物の事しか出てきません(笑)
ホテルでの朝食はごく軽く済ませ地下鉄に乗ってやってきました!
ここ「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は日本にも支店がある小籠包の超有名店。
その本店にやって来たのですが昼時に来ると1時間以上待つと聞いたので
10時の開店時間のちょっと前に到着しました。

並んでいるとメニューとオーダー表を渡され早速店内に案内されました。

もちろん小籠包。
10個で200元(約720円)です。5個で100元のハーフサイズもあります。

あーなんで極薄皮でスープたぷたぷなのに破れないんでしょう?
とにかく美味しいんです。

餃子。

台湾ビールは軽い味わい。

蟹小籠包。美味すぎ。
見分けるため(?)に蟹型の生地が一緒に蒸されています。

ワンタンに辛いタレを付けて。
前回母が来たときにこれが美味しかったとオススメの品。
確かにつるんとした歯ざわりと、何とも言えなくタレが美味しい。

餅米シュウマイ。

甘いあんこの小籠包。

ガラス越しに厨房が見えます。
大勢で一日中作りまくってるんでしょうね。職人技に感服しました。

11時過ぎに出て来たらすでに90分待ち (;゚Д゚)
鼎泰豊に行く時は早めがオススメです。

ここで私たちは「国立故宮博物院」に行くため母と別れます。
台北の地下鉄は安いし(一回60円から120円ぐらい)わかりやすいので便利です。

自動販売機で乗車券を購入すると切符ではなくプラスティックの
コインが出てきます。入る時はこれをタッチして出るときは投入します。
これだと切符がゴミにならなくて合理的ですね。

地下鉄とタクシーを使って「国立故宮博物院」にやってきました。
中国4000年の歴史がたっぷりと詰まっています。
青銅、石、象牙、陶磁器、仏像、書などなど。
館内は撮影禁止なので写真はナシです。

有名な収蔵品、「角煮そっくりな石」と「何重にもなった象牙のめっちゃ細かい彫り物」は見ました。
「白菜の形の石」はどこかに貸し出し中とかで見れず残念。

タクシーで地下鉄の駅まで戻って来てちょっとブレイク。
昼ご飯が早かったので小腹も空いて来たということでお店に入り
「豆花(トウファ)」と「葱餅」を食べました。
豆花は豆乳をぷるぷるに固めた物にほの甘いシロップをかけてあります。
豆花自体には甘みがなくシロップの甘みも少ないので思ったよりあっさりとした味わい。
これは落花生を柔らかく煮たものが入っています。
葱餅は生地が層になっていて香ばしくさっくりとしています。
「原味」とあるとプレーンタイプ、「加蛋」とあると卵入り、これが台湾風言い方みたいです。
皮蛋(ピータン)の蛋は卵って意味なんですね。

一回ホテルに帰り一休みして夕飯に備えます。
一人で街を散策して来た母と合流し出かけます。
母の友達におススメされたガチョウ料理と海鮮料理の店にやってきました。


ビールを飲みつつ適当に注文します。
台北では大抵の店に日本語のメニューがあり、日本人とみると
持って来てくれます。
簡単な日本語なら通じる事も多く料理の注文程度ならなんとかなるのが
ありがたいですね。
看板メニューのガチョウ料理などなど。
台湾の料理はわりと塩も油も強くなくてあっさりとした味わいが多いのは意外でした。





おなかいっぱいになったところで腹ごなしに散歩がてら昨日とは違う
夜市に行きました。

一つの通りの両側に食べ物屋さんの屋台のみ出店しています。
地元の人たちが屋台の脇のテーブルで美味しそうな物食べてますね。

いい匂いと行列に釣られて並んでしまいました。

注文をすると数人分のオーダーをまとめて揚げてくれます。

熱々につき超危険。
さっくりとした皮から意外と塩っぱいカスタードがトロリ。
予想外の不思議な味わいだけど美味しい。

夜市の近くのお店でデザート(まだ食うんかい!)
豆花のお店でした。
いろいろトッピングがあるので片方はタピオカと小豆、
もう片方は落花生とはと麦(だったかな?)を煮たの。
甘さが控えめなのでするするとイケちゃうんですよね。

さすがにそろそろホテルに帰ります。
一日よく食べました。
あっ、そういえばこの旅行記には基本的に食べ物の事しか出てきません(笑)
ホテルでの朝食はごく軽く済ませ地下鉄に乗ってやってきました!
ここ「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は日本にも支店がある小籠包の超有名店。
その本店にやって来たのですが昼時に来ると1時間以上待つと聞いたので
10時の開店時間のちょっと前に到着しました。

並んでいるとメニューとオーダー表を渡され早速店内に案内されました。

もちろん小籠包。
10個で200元(約720円)です。5個で100元のハーフサイズもあります。

あーなんで極薄皮でスープたぷたぷなのに破れないんでしょう?
とにかく美味しいんです。

餃子。

台湾ビールは軽い味わい。

蟹小籠包。美味すぎ。
見分けるため(?)に蟹型の生地が一緒に蒸されています。

ワンタンに辛いタレを付けて。
前回母が来たときにこれが美味しかったとオススメの品。
確かにつるんとした歯ざわりと、何とも言えなくタレが美味しい。

餅米シュウマイ。

甘いあんこの小籠包。

ガラス越しに厨房が見えます。
大勢で一日中作りまくってるんでしょうね。職人技に感服しました。

11時過ぎに出て来たらすでに90分待ち (;゚Д゚)
鼎泰豊に行く時は早めがオススメです。

ここで私たちは「国立故宮博物院」に行くため母と別れます。
台北の地下鉄は安いし(一回60円から120円ぐらい)わかりやすいので便利です。

自動販売機で乗車券を購入すると切符ではなくプラスティックの
コインが出てきます。入る時はこれをタッチして出るときは投入します。
これだと切符がゴミにならなくて合理的ですね。

地下鉄とタクシーを使って「国立故宮博物院」にやってきました。
中国4000年の歴史がたっぷりと詰まっています。
青銅、石、象牙、陶磁器、仏像、書などなど。
館内は撮影禁止なので写真はナシです。

有名な収蔵品、「角煮そっくりな石」と「何重にもなった象牙のめっちゃ細かい彫り物」は見ました。
「白菜の形の石」はどこかに貸し出し中とかで見れず残念。

タクシーで地下鉄の駅まで戻って来てちょっとブレイク。
昼ご飯が早かったので小腹も空いて来たということでお店に入り
「豆花(トウファ)」と「葱餅」を食べました。
豆花は豆乳をぷるぷるに固めた物にほの甘いシロップをかけてあります。
豆花自体には甘みがなくシロップの甘みも少ないので思ったよりあっさりとした味わい。
これは落花生を柔らかく煮たものが入っています。
葱餅は生地が層になっていて香ばしくさっくりとしています。
「原味」とあるとプレーンタイプ、「加蛋」とあると卵入り、これが台湾風言い方みたいです。
皮蛋(ピータン)の蛋は卵って意味なんですね。

一回ホテルに帰り一休みして夕飯に備えます。
一人で街を散策して来た母と合流し出かけます。
母の友達におススメされたガチョウ料理と海鮮料理の店にやってきました。


ビールを飲みつつ適当に注文します。
台北では大抵の店に日本語のメニューがあり、日本人とみると
持って来てくれます。
簡単な日本語なら通じる事も多く料理の注文程度ならなんとかなるのが
ありがたいですね。
看板メニューのガチョウ料理などなど。
台湾の料理はわりと塩も油も強くなくてあっさりとした味わいが多いのは意外でした。





おなかいっぱいになったところで腹ごなしに散歩がてら昨日とは違う
夜市に行きました。

一つの通りの両側に食べ物屋さんの屋台のみ出店しています。
地元の人たちが屋台の脇のテーブルで美味しそうな物食べてますね。

いい匂いと行列に釣られて並んでしまいました。

注文をすると数人分のオーダーをまとめて揚げてくれます。

熱々につき超危険。
さっくりとした皮から意外と塩っぱいカスタードがトロリ。
予想外の不思議な味わいだけど美味しい。

夜市の近くのお店でデザート(まだ食うんかい!)
豆花のお店でした。
いろいろトッピングがあるので片方はタピオカと小豆、
もう片方は落花生とはと麦(だったかな?)を煮たの。
甘さが控えめなのでするするとイケちゃうんですよね。

さすがにそろそろホテルに帰ります。
一日よく食べました。
台湾旅行記(一日目)
2016.02.29 (Mon)
先日、4日ほどお店をお休みして台湾旅行に行ってきました!
そもそもは、私の母が去年友達と台湾に行って楽しかったので、
エリソンの15周年祝として私たちを連れて行ってくれるという事なのです。
最後に海外に行ったのはお店の開店前ですから実に16年ぶり!
パスポート取ったのも久しぶりです〜
飛行機は羽田からなので高速バスで一路羽田空港を目指します。

飛行機に乗っている時間は3時間ほど、あっと言う間に着きました。
時差も1時間だけなのでほとんど国内旅行と変わらないですね。
羽田からの飛行機は台北の松山空港に着きました。
この空港は市内からすごく近くてタクシーで10分ほどでホテル到着です。
台湾はタクシーが安くて気軽に乗れます。空港から市内でも500円ちょっとでしょうか。
台北にはもう一つ桃園空港というのがあって成田や関空からだとこちらに到着します。
桃園空港から市内まではバスで1時間ほどだそう。
ホテルで大阪から到着した母と合流し、ひとまず荷を解いたら
すぐに出発です!
羽田を出たのが昼過ぎだったのでもう夕刻。
今夜は台北名物夜市へ繰り出す事とします♪
台北で一番大きな夜市「士林夜市」へやって来ました。
地下鉄を降りたらすぐに賑やかな街並が続いています。
この夜市は食べ物屋さんの他に物を売っていたり
ゲームがあったり賑やかですね。
あちこちから美味しそうな匂いがします。お腹スイタ…
なんとなく人の列ができている屋台に並び肉饅頭ゲット。

気をつけないと肉汁が溢れます(早速服に垂らしました…)
熱々で美味しいー

少し歩くと屋内になっている場所があり座って食事できるようにもなっています。

賑やかで活気ありますね。

とりあえず適当なお店に座りました。
メニューはテーブルに写真付きで書いてあって、自分で記入するオーダー表も
あるので注文も簡単です。日本語メニューもあります。

あとは適当に美味しそうな物をつまみながらぶらぶらします。

なんだかすごい爆音がしていると思ったら爆竹を鳴らしていました。
どうやら春節の最後を祝って盛大に鳴らしていたようでした。
らしいといえばらしいですが、耳が痛くなるような怖いほどの音です。
[広告 ] VPS
人はたくさんいるけど治安は悪い感じはしないですね。
もちろんスリなんかも居なくはないでしょうから気をつけてはいますが
そう怖い感じはないです。

タンドール状の釜で焼いた「胡椒餅」
ジューシーで香ばしくて美味しいです。


いろいろつまんでお腹いっぱいになったのでタクシーにのって帰ります。
タクシーは黄色くて目立つ車がたくさん走っているのですぐに拾えます。
台北は街のあちこちにコンビニ(ファミリーマートやセブンイレブン)があるので
ビールやちょっとしたものを買ったりするのも簡単です。
3泊4日の台湾旅行の始まりです!
そもそもは、私の母が去年友達と台湾に行って楽しかったので、
エリソンの15周年祝として私たちを連れて行ってくれるという事なのです。
最後に海外に行ったのはお店の開店前ですから実に16年ぶり!
パスポート取ったのも久しぶりです〜
飛行機は羽田からなので高速バスで一路羽田空港を目指します。

飛行機に乗っている時間は3時間ほど、あっと言う間に着きました。
時差も1時間だけなのでほとんど国内旅行と変わらないですね。
羽田からの飛行機は台北の松山空港に着きました。
この空港は市内からすごく近くてタクシーで10分ほどでホテル到着です。
台湾はタクシーが安くて気軽に乗れます。空港から市内でも500円ちょっとでしょうか。
台北にはもう一つ桃園空港というのがあって成田や関空からだとこちらに到着します。
桃園空港から市内まではバスで1時間ほどだそう。
ホテルで大阪から到着した母と合流し、ひとまず荷を解いたら
すぐに出発です!
羽田を出たのが昼過ぎだったのでもう夕刻。
今夜は台北名物夜市へ繰り出す事とします♪
台北で一番大きな夜市「士林夜市」へやって来ました。
地下鉄を降りたらすぐに賑やかな街並が続いています。
この夜市は食べ物屋さんの他に物を売っていたり
ゲームがあったり賑やかですね。
あちこちから美味しそうな匂いがします。お腹スイタ…
なんとなく人の列ができている屋台に並び肉饅頭ゲット。

気をつけないと肉汁が溢れます(早速服に垂らしました…)
熱々で美味しいー

少し歩くと屋内になっている場所があり座って食事できるようにもなっています。

賑やかで活気ありますね。

とりあえず適当なお店に座りました。
メニューはテーブルに写真付きで書いてあって、自分で記入するオーダー表も
あるので注文も簡単です。日本語メニューもあります。

あとは適当に美味しそうな物をつまみながらぶらぶらします。

なんだかすごい爆音がしていると思ったら爆竹を鳴らしていました。
どうやら春節の最後を祝って盛大に鳴らしていたようでした。
らしいといえばらしいですが、耳が痛くなるような怖いほどの音です。
[広告 ] VPS
人はたくさんいるけど治安は悪い感じはしないですね。
もちろんスリなんかも居なくはないでしょうから気をつけてはいますが
そう怖い感じはないです。

タンドール状の釜で焼いた「胡椒餅」
ジューシーで香ばしくて美味しいです。


いろいろつまんでお腹いっぱいになったのでタクシーにのって帰ります。
タクシーは黄色くて目立つ車がたくさん走っているのですぐに拾えます。
台北は街のあちこちにコンビニ(ファミリーマートやセブンイレブン)があるので
ビールやちょっとしたものを買ったりするのも簡単です。
3泊4日の台湾旅行の始まりです!
ドメーヌ・オヤマダ&ドメーヌ・ポンコツのリリース情報!
2016.02.27 (Sat)
今春のドメーヌ・オヤマダ&ドメーヌ・ポンコツのワインのリリース予定が
いよいよ決まりましたのでお知らせします。
先日はドメーヌ・ポンコツの、今日はドメーヌ・オヤマダの
ワインの瓶詰めも終わりワイン達は出荷を待つばかりです。
エリソン・ダン・ジュールでのお食事時のご提供は
ドメーヌ・オヤマダは3月5日より、
ドメーヌ・ポンコツは3月12日よりスタートします。

【ドメーヌ・オヤマダのリリース詳細】
発売は3月4日又は5日より行われます。
発売日は取り扱い酒販店により変わりますので詳しくは
直接お問い合わせください。
発売アイテムは二種類です。
Vin de Table BOW!・白2015 1,600円(税込1,728円)
Vin de Table BOW!・赤2015 1,600円(税込1,728円)
山梨県内の取り扱い酒販店は以下の通りです。
(ワイナリーでの直売は行われません)
新田商店 (甲州市)
リカーショップながさわ (甲府市)
マルシェ・オ・ヴァン (甲府市)
いそべ商店 (甲府市)
バッカス甲府東店(松葉屋)/アマノパークス甲府東店 (甲府市)
バッカス敷島店(松葉屋)/アマノパークス敷島店 (甲斐市)
長谷部酒店 (大月市)
久保酒店 (北杜市)
山一支店 (富士吉田市)
全国の取り扱い酒販店については「ヴァンクゥール」にお問い合わせください。
「ヴァンクゥール」のページへ!
【ドメーヌ・ポンコツのリリース詳細】
発売は3月11日又は12日より行われます。
発売日は取り扱い酒販店により変わりますので詳しくは
直接お問い合わせください。
発売アイテムは二種類です。
jalopy(ジャロピー)・デラウェア醸し 2015 1,600円(税込1,728円)
おやすみなさい・ロゼ微発砲 2015 1,800円(税込1,944円)
山梨県内の取り扱い酒販店はまた追ってお知らせします。
(ワイナリーでの直売は行われません)
全国の取り扱い酒販店については「ヴァンクゥール」にお問い合わせください。
「ヴァンクゥール」のページへ!
エリソン・ダン・ジュールより新しいお知らせがあります!
昨年、エリソンは酒販免許を取得しました。
今回の発売分よりエリソンにてペイザナ中原ワイナリーの
ワインを販売致します。
ドメーヌ・オヤマダ、ドメーヌ・ポンコツ共に
3月12日11時30分より発売開始致します。
二人が丁寧に作ったワインです。本数には限りがありますが
なるべくたくさんの方にペイザナ中原ワイナリーのワインを楽しんで
頂きたいと思っています。
ご購入はお一人様につき各ドメーヌ一本に限らせて頂きます。
どうぞご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
ワインの販売に関してのお知らせです。
・店頭販売のみで、通信販売には対応致しかねます。
・ワインのご予約は承れません。
・ワインの販売時間は11時30分よりディナーの閉店までです。
・不定休のためレストランのご予約時以外でご来店の場合は休業の場合があります。
皆様のお手元にワインが届くまでもう少しだけお待ちください♪

いよいよ決まりましたのでお知らせします。
先日はドメーヌ・ポンコツの、今日はドメーヌ・オヤマダの
ワインの瓶詰めも終わりワイン達は出荷を待つばかりです。
エリソン・ダン・ジュールでのお食事時のご提供は
ドメーヌ・オヤマダは3月5日より、
ドメーヌ・ポンコツは3月12日よりスタートします。

【ドメーヌ・オヤマダのリリース詳細】
発売は3月4日又は5日より行われます。
発売日は取り扱い酒販店により変わりますので詳しくは
直接お問い合わせください。
発売アイテムは二種類です。
Vin de Table BOW!・白2015 1,600円(税込1,728円)
Vin de Table BOW!・赤2015 1,600円(税込1,728円)
山梨県内の取り扱い酒販店は以下の通りです。
(ワイナリーでの直売は行われません)
新田商店 (甲州市)
リカーショップながさわ (甲府市)
マルシェ・オ・ヴァン (甲府市)
いそべ商店 (甲府市)
バッカス甲府東店(松葉屋)/アマノパークス甲府東店 (甲府市)
バッカス敷島店(松葉屋)/アマノパークス敷島店 (甲斐市)
長谷部酒店 (大月市)
久保酒店 (北杜市)
山一支店 (富士吉田市)
全国の取り扱い酒販店については「ヴァンクゥール」にお問い合わせください。
「ヴァンクゥール」のページへ!
【ドメーヌ・ポンコツのリリース詳細】
発売は3月11日又は12日より行われます。
発売日は取り扱い酒販店により変わりますので詳しくは
直接お問い合わせください。
発売アイテムは二種類です。
jalopy(ジャロピー)・デラウェア醸し 2015 1,600円(税込1,728円)
おやすみなさい・ロゼ微発砲 2015 1,800円(税込1,944円)
山梨県内の取り扱い酒販店はまた追ってお知らせします。
(ワイナリーでの直売は行われません)
全国の取り扱い酒販店については「ヴァンクゥール」にお問い合わせください。
「ヴァンクゥール」のページへ!
エリソン・ダン・ジュールより新しいお知らせがあります!
昨年、エリソンは酒販免許を取得しました。
今回の発売分よりエリソンにてペイザナ中原ワイナリーの
ワインを販売致します。
ドメーヌ・オヤマダ、ドメーヌ・ポンコツ共に
3月12日11時30分より発売開始致します。
二人が丁寧に作ったワインです。本数には限りがありますが
なるべくたくさんの方にペイザナ中原ワイナリーのワインを楽しんで
頂きたいと思っています。
ご購入はお一人様につき各ドメーヌ一本に限らせて頂きます。
どうぞご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
ワインの販売に関してのお知らせです。
・店頭販売のみで、通信販売には対応致しかねます。
・ワインのご予約は承れません。
・ワインの販売時間は11時30分よりディナーの閉店までです。
・不定休のためレストランのご予約時以外でご来店の場合は休業の場合があります。
皆様のお手元にワインが届くまでもう少しだけお待ちください♪

Menu du Hérisson のお料理紹介
2016.02.19 (Fri)
季節のメニューをご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」で
お出ししたお料理をご紹介します。
コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
仔羊の背肉のロースト。
ゆっくりと時間をかけてローストしジューシーに柔らかく仕上げてあります。
付け合わせの地元産のブロッコリーを使ったフランは
ほわっとした食感で優しい味わいです。

3年熟成のワイン豚の自家製生ハムを使ったスープ。
ほとんど切り終わった生ハムは細かな肉を丁寧に削り取り
最後に骨を割ってスープを取ります。
しみじみと旨味のあるスープに野菜の甘みが溶け込み、
バスク地方の唐辛子「ピマン・デスプレット」がアクセントになっています。

1月からいままでのワゴンデザートから一新し、アシェットデセールで
ご用意しています。
サクサクのタルト生地に国産レモンの酸味を効かせた柔らかなチーズクリーム。
山梨県産の蜂蜜のシャーベットとレモンの香りのチュイル添えです。

お出ししたお料理をご紹介します。
コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
仔羊の背肉のロースト。
ゆっくりと時間をかけてローストしジューシーに柔らかく仕上げてあります。
付け合わせの地元産のブロッコリーを使ったフランは
ほわっとした食感で優しい味わいです。

3年熟成のワイン豚の自家製生ハムを使ったスープ。
ほとんど切り終わった生ハムは細かな肉を丁寧に削り取り
最後に骨を割ってスープを取ります。
しみじみと旨味のあるスープに野菜の甘みが溶け込み、
バスク地方の唐辛子「ピマン・デスプレット」がアクセントになっています。

1月からいままでのワゴンデザートから一新し、アシェットデセールで
ご用意しています。
サクサクのタルト生地に国産レモンの酸味を効かせた柔らかなチーズクリーム。
山梨県産の蜂蜜のシャーベットとレモンの香りのチュイル添えです。
