ドメーヌ・オヤマダの瓶詰め作業
2017.01.30 (Mon)
真鴨(♀)、カルガモ入荷しました
2017.01.17 (Tue)
しばらく欠品していました真鴨とカルガモが入荷しました。
今回の物はシェフの知人のハンターが長野県で獲った物です。
真鴨の雌が一羽、カルガモが二羽の入荷です。
クリックでぼかしが外れます。

良く真鴨とカルガモの違いを聞かれるのですが、どちらも鴨類の中では
特に好まれる大型の美味しい鴨です。
大きな違いとしては真鴨は渡り鳥で、カルガモは留鳥だということです。
ほとんどの鴨類は秋の終わり頃に北の方から渡って来て日本で越冬し
春になると帰って行く渡り鳥ですが、カルガモは一年中日本ですごします。
なのでそんな生態の違いが味の違いになってくる所はあるのかなと思います。
味を比べてみると真鴨の方がより味が強く、レバーっぽい風味があり、
カルガモは比べるとすこし食べやすい風味です。
真鴨でもオスの方がさらに風味が強いですね。
でもジビエは本当に個体差というか個々の大きさや何を食べていたかや
脂の乗りなどで味が違うので一概には言えない部分もあります。
もちろんシェフがそれぞれの状態を見て一番美味しくなるように調理しますので
安心してご注文下さい!
山梨県産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(基本的には3日前までに)
ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
今回の物はシェフの知人のハンターが長野県で獲った物です。
真鴨の雌が一羽、カルガモが二羽の入荷です。
クリックでぼかしが外れます。

良く真鴨とカルガモの違いを聞かれるのですが、どちらも鴨類の中では
特に好まれる大型の美味しい鴨です。
大きな違いとしては真鴨は渡り鳥で、カルガモは留鳥だということです。
ほとんどの鴨類は秋の終わり頃に北の方から渡って来て日本で越冬し
春になると帰って行く渡り鳥ですが、カルガモは一年中日本ですごします。
なのでそんな生態の違いが味の違いになってくる所はあるのかなと思います。
味を比べてみると真鴨の方がより味が強く、レバーっぽい風味があり、
カルガモは比べるとすこし食べやすい風味です。
真鴨でもオスの方がさらに風味が強いですね。
でもジビエは本当に個体差というか個々の大きさや何を食べていたかや
脂の乗りなどで味が違うので一概には言えない部分もあります。
もちろんシェフがそれぞれの状態を見て一番美味しくなるように調理しますので
安心してご注文下さい!
山梨県産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(基本的には3日前までに)
ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
寒波
2017.01.16 (Mon)
ペイザナ&エリソン新年会
2017.01.13 (Fri)
新年も明けたということで!
ペイザナ中原ワイナリーの二人とエリソンの
合同新年会を開催しました。

今日の料理は季節の山梨産ジビエ尽くしで。
と、言っても弾が入りすぎて使いにくい物など
半端なものを使って試作がてらのメニューです。
キジバトのコンソメスープ。
旨味と甘みを感じる味わい。

後で使う鴨類のレバー心臓砂肝のソテーを入れたサラダ。

白菜のキジとフォワグラ詰め。
スープ煮にして美味しいダシと共に。

キジの胸肉のポッシェ、シュープレームソース。
しっとりとした食感にソースが良く合う。

キジの胸肉ローストともも肉のグリル。
より味わいが濃く力強い味わい。

ハシビロガモの胸肉のロースト。
鴨類の中ではあまり味の評価は高くないのですが
ちゃんと調理すれば美味しい鴨です。

ハシビロガモのモモと手羽の煮込み。

付け合わせのグラタンドフィノワ(薄切りじゃがいものグラタン)

鴨のローストとメンチカツ。
弾がかなり入っていてそのまま使えるのは胸肉一枚だったので
他は挽いてメンチカツに。

特製ライ麦パン。

いろいろなジビエ料理に合わせもちろんワインも楽しみました。
ジビエと言っても素材の味を重視し仕上げたお料理は
繊細な日本ワインとの相性が良いですね。
(右はナゼかChinaとかいてあるニュージーランドのピノノワール)

寒い冬にはジビエ料理が良く合います。
まだもう少しジビエの季節は続きます。
季節が終わる前にぜひエリソンまで足をお運び下さい!お待ちしています。
小山田さんと松岡さんからは新ワインのリリース情報もしっかり聞きました。
ドメーヌ・オヤマダは2月下旬、ドメーヌ・ポンコツは3月上旬には発売となる
見込みだそうです。
エリソンでも両ワインの店頭販売を予定していますが、昨年と同じように
両方出揃ってからの一斉発売にしようかと思っています。
ペイザナ中原ワイナリーの二人とエリソンの
合同新年会を開催しました。

今日の料理は季節の山梨産ジビエ尽くしで。
と、言っても弾が入りすぎて使いにくい物など
半端なものを使って試作がてらのメニューです。
キジバトのコンソメスープ。
旨味と甘みを感じる味わい。

後で使う鴨類のレバー心臓砂肝のソテーを入れたサラダ。

白菜のキジとフォワグラ詰め。
スープ煮にして美味しいダシと共に。

キジの胸肉のポッシェ、シュープレームソース。
しっとりとした食感にソースが良く合う。

キジの胸肉ローストともも肉のグリル。
より味わいが濃く力強い味わい。

ハシビロガモの胸肉のロースト。
鴨類の中ではあまり味の評価は高くないのですが
ちゃんと調理すれば美味しい鴨です。

ハシビロガモのモモと手羽の煮込み。

付け合わせのグラタンドフィノワ(薄切りじゃがいものグラタン)

鴨のローストとメンチカツ。
弾がかなり入っていてそのまま使えるのは胸肉一枚だったので
他は挽いてメンチカツに。

特製ライ麦パン。

いろいろなジビエ料理に合わせもちろんワインも楽しみました。
ジビエと言っても素材の味を重視し仕上げたお料理は
繊細な日本ワインとの相性が良いですね。
(右はナゼかChinaとかいてあるニュージーランドのピノノワール)

寒い冬にはジビエ料理が良く合います。
まだもう少しジビエの季節は続きます。
季節が終わる前にぜひエリソンまで足をお運び下さい!お待ちしています。
小山田さんと松岡さんからは新ワインのリリース情報もしっかり聞きました。
ドメーヌ・オヤマダは2月下旬、ドメーヌ・ポンコツは3月上旬には発売となる
見込みだそうです。
エリソンでも両ワインの店頭販売を予定していますが、昨年と同じように
両方出揃ってからの一斉発売にしようかと思っています。
雪が降りましたねー
2017.01.09 (Mon)
予報通りではありますが、昨日午後から降り始めた雪が
まあまあ積もりました。
今朝は快晴!雪景色に青空が映えます♪
朝起きてまずは山羊小屋の様子見。
二回目の雪で少し慣れたせいか、しぶしぶながらも出て来て
雪に埋まりながらウロウロしています。

庭に付いた足跡は山からやって来たか、帰って行ったかの
鹿の足跡ですね。

まずは山羊小屋の雪下ろし。

お店の回りの雪かきをしている間にヤギ達は外で朝ご飯タイム。
外だと食後のお昼寝が出来ないのでこの後は小屋に戻して
あげました。地面が乾くまでしばらく小屋暮らしですねぇ。

良いお天気のおかげで道路などはかなり路面が見えて来ています。
エリソンも明日からは通常通り営業しておりますが、路面の凍結などが
あるのでしばらくは車でお出かけの際はスタッドレスタイヤの装着が必須です。
車の運転にはくれぐれも注意してお出かけ下さいませ。
お待ちしています♪
まあまあ積もりました。
今朝は快晴!雪景色に青空が映えます♪
朝起きてまずは山羊小屋の様子見。
二回目の雪で少し慣れたせいか、しぶしぶながらも出て来て
雪に埋まりながらウロウロしています。

庭に付いた足跡は山からやって来たか、帰って行ったかの
鹿の足跡ですね。

まずは山羊小屋の雪下ろし。

お店の回りの雪かきをしている間にヤギ達は外で朝ご飯タイム。
外だと食後のお昼寝が出来ないのでこの後は小屋に戻して
あげました。地面が乾くまでしばらく小屋暮らしですねぇ。

良いお天気のおかげで道路などはかなり路面が見えて来ています。
エリソンも明日からは通常通り営業しておりますが、路面の凍結などが
あるのでしばらくは車でお出かけの際はスタッドレスタイヤの装着が必須です。
車の運転にはくれぐれも注意してお出かけ下さいませ。
お待ちしています♪