甲州ワイン豚の自家製生ハム完成しました!
2017.07.29 (Sat)
2014年12月に作り始めた自家製の生ハムが完成しました。
塩山産のワイン豚の骨つきもも肉を使った生ハムです。
約2年7月の熟成を経て完成しました。

塩漬けから熟成に入ったら後は試食するわけにいかないのでじっと観察するだけです。
見た目や感触からそろそろいいのでは、と仕上げていざ試食!!

やや塩の効きが甘めかな〜とも感じますがマイルドでいい感じです。
ナッティで熟成感のある風味が味わい深い。今年も無事出来上がりました♪

計二本のもも肉を仕込んであるので順に使っていきますがおそらく晩秋か冬ぐらいまではご用意できると思います。
ランチコースやお任せコースには随時使用していますが必ず食べたい方はご予約時にリクエストしてくださいね!
塩山産のワイン豚の骨つきもも肉を使った生ハムです。
約2年7月の熟成を経て完成しました。

塩漬けから熟成に入ったら後は試食するわけにいかないのでじっと観察するだけです。
見た目や感触からそろそろいいのでは、と仕上げていざ試食!!

やや塩の効きが甘めかな〜とも感じますがマイルドでいい感じです。
ナッティで熟成感のある風味が味わい深い。今年も無事出来上がりました♪

計二本のもも肉を仕込んであるので順に使っていきますがおそらく晩秋か冬ぐらいまではご用意できると思います。
ランチコースやお任せコースには随時使用していますが必ず食べたい方はご予約時にリクエストしてくださいね!
Menu du Hérisson のお料理紹介
2017.07.23 (Sun)
季節のメニューをご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」でお出ししたお料理をご紹介します。
コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
「山梨県産甲斐あかね鱒のミ・キュイ、柚子の香り」
南アルプスの清流でじっくり時間をかけて大きく育てた「甲斐あかね鱒」。
引き締まった肉質で上品な脂が特徴です。ごく低温で火を入れ繊細な食感に仕上げてあります。

「愛媛県産ホウボウのポワレ、地元産夏野菜のグリル添え」
大きな胸ビレと面白い顔が特徴のホウボウはとっても美味しいお魚です。
香ばしくポワレにして地元産の旬の夏野菜のグリルと共に!アロマティックなヴェルモットのソースでどうぞ。

「地元産スモモのアイスクリームとスフレパンケーキ」
旬のスモモを使ったデザートです。
スモモをたっぷりと使ったアイスクリームは甘酸っぱく。
ふわふわのスフレパンケーキは酸味の効いたスモモのソースとアマレットを少し香らせたクレーム・シャンティと一緒にお召し上がりください。

コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
「山梨県産甲斐あかね鱒のミ・キュイ、柚子の香り」
南アルプスの清流でじっくり時間をかけて大きく育てた「甲斐あかね鱒」。
引き締まった肉質で上品な脂が特徴です。ごく低温で火を入れ繊細な食感に仕上げてあります。

「愛媛県産ホウボウのポワレ、地元産夏野菜のグリル添え」
大きな胸ビレと面白い顔が特徴のホウボウはとっても美味しいお魚です。
香ばしくポワレにして地元産の旬の夏野菜のグリルと共に!アロマティックなヴェルモットのソースでどうぞ。

「地元産スモモのアイスクリームとスフレパンケーキ」
旬のスモモを使ったデザートです。
スモモをたっぷりと使ったアイスクリームは甘酸っぱく。
ふわふわのスフレパンケーキは酸味の効いたスモモのソースとアマレットを少し香らせたクレーム・シャンティと一緒にお召し上がりください。

雑誌に掲載されました
2017.07.20 (Thu)
地元産スモモ
2017.07.13 (Thu)
夏のヤギごはん
2017.07.09 (Sun)
7月に入りいよいよ夏本番の暑さがやってきました。
周辺の草も青々と茂っています。
冬の間のヤギの餌は購入した牧草と野菜屑でしたが、この季節は雑草が中心になります。
朝まず最初にヤギを小屋から出してその辺に放ち小屋の掃除をします。
そのあとにヤギを適当に庭に繋いでから草を刈りに行きます。

お店のすぐ横を流れる川の河原です。
見渡すかぎりのススキ原!ススキはいっぱいあるし量を刈りやすいのでうちのヤギ達の夏場の主食ですね。

鎌で一抱えほど刈り取ります。葛やヨモギや他の雑草も適当に。
朝夕の二回餌を与えるのですが朝の時間に1日分の目安で刈り取ります。

ススキが長いままだと食べられないので10cmほどにカットします。
本日のヤギ様のpetit déjeuner
「朝採れススキと季節の雑草のサラダ、トウモロコシの皮と共に…」の完成です♪

よくヤギを飼う目的で雑草刈りをしてもらうためっていうのがありますよね。
ヤギをロープで係留すると引っかかったり絡んだりして最悪の場合事故が起きてヤギが死んでしまうことも有ります。
柵で囲うのもヤギはなかなか身体能力が高いのでかなり高い柵を作らないと簡単に脱走されます。
安全で脱走されず適度な日陰もある場所を作ってあげれば餌を人間が刈らずとも飼えますがこれがなかなか難しい。
畑などで害獣を防ぐために使う電柵で囲えば一番いいようですね。費用は結構かかりますが…
そんなこともあってエリソンでは朝夕に人間がいるときにヤギを放って庭や近所で放牧して、日中は安全な場所に繋いで刈った(買った)草を与えるというやり方をしています。
ヤギのおかげで(人間が一生懸命手刈りして)雑草が綺麗になったなー
ん?なんか違うような( ̄Д ̄;;
まあヤギが美味しそうに食べてくれるからいいかー
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周辺の草も青々と茂っています。
冬の間のヤギの餌は購入した牧草と野菜屑でしたが、この季節は雑草が中心になります。
朝まず最初にヤギを小屋から出してその辺に放ち小屋の掃除をします。
そのあとにヤギを適当に庭に繋いでから草を刈りに行きます。

お店のすぐ横を流れる川の河原です。
見渡すかぎりのススキ原!ススキはいっぱいあるし量を刈りやすいのでうちのヤギ達の夏場の主食ですね。

鎌で一抱えほど刈り取ります。葛やヨモギや他の雑草も適当に。
朝夕の二回餌を与えるのですが朝の時間に1日分の目安で刈り取ります。

ススキが長いままだと食べられないので10cmほどにカットします。
本日のヤギ様のpetit déjeuner
「朝採れススキと季節の雑草のサラダ、トウモロコシの皮と共に…」の完成です♪

よくヤギを飼う目的で雑草刈りをしてもらうためっていうのがありますよね。
ヤギをロープで係留すると引っかかったり絡んだりして最悪の場合事故が起きてヤギが死んでしまうことも有ります。
柵で囲うのもヤギはなかなか身体能力が高いのでかなり高い柵を作らないと簡単に脱走されます。
安全で脱走されず適度な日陰もある場所を作ってあげれば餌を人間が刈らずとも飼えますがこれがなかなか難しい。
畑などで害獣を防ぐために使う電柵で囲えば一番いいようですね。費用は結構かかりますが…
そんなこともあってエリソンでは朝夕に人間がいるときにヤギを放って庭や近所で放牧して、日中は安全な場所に繋いで刈った(買った)草を与えるというやり方をしています。
ヤギのおかげで(人間が一生懸命手刈りして)雑草が綺麗になったなー
ん?なんか違うような( ̄Д ̄;;
まあヤギが美味しそうに食べてくれるからいいかー
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