ヤギの個性
2019.01.24 (Thu)
猫や犬にもそれぞれの性格の違いがあると思うのですがヤギにもあるんです。
マカロンは良く言えば慎重派、悪く言えばビビり😅
マドレーヌは良く言えばチャレンジ精神旺盛、悪く言えば無鉄砲🤣
散歩に行ってもマドレーヌは水路のフチをスタスタと行けるけど、マカロンはセーフティに藪の中を行きます。

ドドドドドッと走ってきたらホイっと水路を飛び越えます。

マカロン「あれ?渡っちゃったの?」

よっこいしょ

マカロン「飛び越えて水路に落ちたらヤダからね」

マドレーヌのヤギらしい大胆さはいいけど以前も崖から落ちたことがあるしちょっとは慎重さを身につけて欲しいものです。
マカロンは良く言えば慎重派、悪く言えばビビり😅
マドレーヌは良く言えばチャレンジ精神旺盛、悪く言えば無鉄砲🤣
散歩に行ってもマドレーヌは水路のフチをスタスタと行けるけど、マカロンはセーフティに藪の中を行きます。

ドドドドドッと走ってきたらホイっと水路を飛び越えます。

マカロン「あれ?渡っちゃったの?」

よっこいしょ

マカロン「飛び越えて水路に落ちたらヤダからね」

マドレーヌのヤギらしい大胆さはいいけど以前も崖から落ちたことがあるしちょっとは慎重さを身につけて欲しいものです。
ハンティングレポート
2019.01.23 (Wed)
今年は雪が降らないので車でも走りやすくありがたいですね。
時間を作って峡北方面へ出かけて行きました。
エリソンのある峡東地域は稲作があまり行われていない関係かこういった池がほとんどないんですが、甲斐市や北杜市方面にいくとこういった水鳥が棲む池がたくさんあるんです。
早朝に着くように夜明け前に勝沼をでました。寒い時は全面結氷する池もあるのですがこの暖冬のおかげで溶けている池が多いです。この池も手前の方は氷が浮いていますが奥の方は溶けています。浮かべる水がないと鴨類などの水鳥はいなくなっちゃいますからね。

早速小鴨のオスをゲットしました。
*クリックでぼかしが外れます。

さらに小鴨メス。
今年は暖冬のせいか他の理由かわかりませんが峡東地域で真鴨や小鴨をほとんど見かけないんですよね。カルガモは割といるのに。真鴨などは渡り鳥なので寒くないともっと北のほうに留まっているのかな?と思ったりしますけどどうなんでしょう…?

キンクロハジロのメス。水鳥は基本的に水の上に落とすのでいかに回収するかが大変です。できるだけどんな状況でも対応できるように釣竿にフックを付けたもの、たも網、胸までのウェダー、最悪の場合は水に入れるよう着替え、などを準備しています。撃ち落としたものが回収不可能になるのはハンターとしては絶対に避けたいものです。

一日かけて右から小鴨オス、小鴨メス、小鴨オス、キンクロハジロメスです。真鴨が取れなかったのが残念ですが4羽は大収穫ですね。

山梨の狩猟期は2月15日(鹿と猪は3月15日まで延長)までです。あと一月弱のシーズンですから事故のないように頑張りましょー!!山梨県産のジビエ料理が食べたい方はぜひお早めにお出かけくださいね♪
山梨県で獲れた国産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(3日前までには)ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
時間を作って峡北方面へ出かけて行きました。
エリソンのある峡東地域は稲作があまり行われていない関係かこういった池がほとんどないんですが、甲斐市や北杜市方面にいくとこういった水鳥が棲む池がたくさんあるんです。
早朝に着くように夜明け前に勝沼をでました。寒い時は全面結氷する池もあるのですがこの暖冬のおかげで溶けている池が多いです。この池も手前の方は氷が浮いていますが奥の方は溶けています。浮かべる水がないと鴨類などの水鳥はいなくなっちゃいますからね。

早速小鴨のオスをゲットしました。
*クリックでぼかしが外れます。

さらに小鴨メス。
今年は暖冬のせいか他の理由かわかりませんが峡東地域で真鴨や小鴨をほとんど見かけないんですよね。カルガモは割といるのに。真鴨などは渡り鳥なので寒くないともっと北のほうに留まっているのかな?と思ったりしますけどどうなんでしょう…?

キンクロハジロのメス。水鳥は基本的に水の上に落とすのでいかに回収するかが大変です。できるだけどんな状況でも対応できるように釣竿にフックを付けたもの、たも網、胸までのウェダー、最悪の場合は水に入れるよう着替え、などを準備しています。撃ち落としたものが回収不可能になるのはハンターとしては絶対に避けたいものです。

一日かけて右から小鴨オス、小鴨メス、小鴨オス、キンクロハジロメスです。真鴨が取れなかったのが残念ですが4羽は大収穫ですね。

山梨の狩猟期は2月15日(鹿と猪は3月15日まで延長)までです。あと一月弱のシーズンですから事故のないように頑張りましょー!!山梨県産のジビエ料理が食べたい方はぜひお早めにお出かけくださいね♪
山梨県で獲れた国産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(3日前までには)ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
ドメーヌ・オヤマダもうすぐ新ワイン発売!
2019.01.20 (Sun)
冬の間のワイナリーでは何をやっているかというとメインは剪定ですね。年末ごろから冬の間に剪定を終わらせて春の芽吹きを待つわけです。その他にペイザナ中原ワイナリーでは自前で苗木作りもやっているので剪定枝を使って苗木作りの準備もします。
そしてそろそろ昨秋に収穫したブドウから作ったワインの出荷が始まるようです。まずはドメーヌ・オヤマダのBOW!の白赤です。何日かに分けてタンクからの瓶詰めの作業をします。

こんな感じで何人かで流れ作業を行い次々と瓶詰めされていきます。かなりの手作り感ですね〜

瓶にワインを詰めキャップをしたら一旦積み上げます。このあと数日かけて一本ずつ小山田さんがラベルを貼って出荷用の箱に詰めていくというわけです。

さて、気になる発売日ですがドメーヌ・オヤマダの「BOW!」は2月の2週目8〜10日頃の発売になるようです(日程は酒販店ごとに違います)。
その後ドメーヌ・ポンコツのワインが各種、3月の上旬に発売予定です。エリソン・ダン・ジュールでも両ドメーヌのワインを店頭販売しますが、ドメーヌ・オヤマダもドメーヌ・ポンコツの発売に合わせ3月上旬の一斉発売を予定しています。
生まれたてのワインたちが皆様のお手元に届くのももうすぐ!もうちょっとだけお待ちくださいね♪
そしてそろそろ昨秋に収穫したブドウから作ったワインの出荷が始まるようです。まずはドメーヌ・オヤマダのBOW!の白赤です。何日かに分けてタンクからの瓶詰めの作業をします。

こんな感じで何人かで流れ作業を行い次々と瓶詰めされていきます。かなりの手作り感ですね〜

瓶にワインを詰めキャップをしたら一旦積み上げます。このあと数日かけて一本ずつ小山田さんがラベルを貼って出荷用の箱に詰めていくというわけです。

さて、気になる発売日ですがドメーヌ・オヤマダの「BOW!」は2月の2週目8〜10日頃の発売になるようです(日程は酒販店ごとに違います)。
その後ドメーヌ・ポンコツのワインが各種、3月の上旬に発売予定です。エリソン・ダン・ジュールでも両ドメーヌのワインを店頭販売しますが、ドメーヌ・オヤマダもドメーヌ・ポンコツの発売に合わせ3月上旬の一斉発売を予定しています。
生まれたてのワインたちが皆様のお手元に届くのももうすぐ!もうちょっとだけお待ちくださいね♪
暖冬?
2019.01.18 (Fri)
Menu du Hérisson のお料理紹介
2019.01.10 (Thu)
寒い日が続きますが冬は野菜も魚も肉も美味しい季節ですね。景色は冬空と冬枯れの樹々ですがお皿の上は彩り豊かです。
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますのでこれはある日のお料理です。
シェフが撃ったキジバトのお料理です。胸肉はロゼに焼き上げ、もも肉は挽肉にしてパン粉焼きに。冬の葉野菜の甘みと共に。

長崎県産のホウセキハタの低温コンフィ。プリッとほろっとした歯ざわりが楽しい。サフランのソースと地元産のポワロー(ポロネギ)の甘みを引き出したピュレを添えて。

ペイザナ中原ワイナリーの赤ワインの絞りかすに漬け込んで風味を付けた自家製のベーコンと秋に山で採ったヤマドリタケモドキ(セップ/ポルチーニ)のソテーです。ソースは干したヤマドリタケモドキの出汁を使った香りと旨みが豊かな軽いソース。

徳島産のヒラスズキ。ヒラスズキは夏が旬のスズキと違って冬が旬の高級魚です。ぎゅっと締まった白身が美味しいんです。皮目がパリッとなるようにポワレして、山梨の郷土野菜で1mほどの長さと味の濃さが特徴の大塚にんじんを添えました。

シェフが撃ったカルガモのお料理です。まず一品はモモ肉の赤ワイン煮と挽肉にした手羽肉のパイ包み。

二品目は胸肉をローストしてから軽いスモークに。松ぼっくりを使ってスモークしてあり刺激的な燻製香が漂います。

ロゼ色に仕上げやや厚めにスライスして盛り付け。力強い野禽の味わいに負けないスモーキーな香りと数種のスパイスがワインを呼びます。

山梨県で獲れた国産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(3日前までには)ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますのでこれはある日のお料理です。
シェフが撃ったキジバトのお料理です。胸肉はロゼに焼き上げ、もも肉は挽肉にしてパン粉焼きに。冬の葉野菜の甘みと共に。

長崎県産のホウセキハタの低温コンフィ。プリッとほろっとした歯ざわりが楽しい。サフランのソースと地元産のポワロー(ポロネギ)の甘みを引き出したピュレを添えて。

ペイザナ中原ワイナリーの赤ワインの絞りかすに漬け込んで風味を付けた自家製のベーコンと秋に山で採ったヤマドリタケモドキ(セップ/ポルチーニ)のソテーです。ソースは干したヤマドリタケモドキの出汁を使った香りと旨みが豊かな軽いソース。

徳島産のヒラスズキ。ヒラスズキは夏が旬のスズキと違って冬が旬の高級魚です。ぎゅっと締まった白身が美味しいんです。皮目がパリッとなるようにポワレして、山梨の郷土野菜で1mほどの長さと味の濃さが特徴の大塚にんじんを添えました。

シェフが撃ったカルガモのお料理です。まず一品はモモ肉の赤ワイン煮と挽肉にした手羽肉のパイ包み。

二品目は胸肉をローストしてから軽いスモークに。松ぼっくりを使ってスモークしてあり刺激的な燻製香が漂います。

ロゼ色に仕上げやや厚めにスライスして盛り付け。力強い野禽の味わいに負けないスモーキーな香りと数種のスパイスがワインを呼びます。

山梨県で獲れた国産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。
入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(3日前までには)ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!