栗を拾う
2021.09.30 (Thu)
都会ではスーパーに並ぶ栗を見て秋を感じると思いますがここ中原は違います。エリソンの隣のペイザナ中原ワイナリーに大きな栗の木があってこの時期になるとたくさんの栗が採れるんです。
そろそろそんな季節だなと思ったらカゴを持って拾いに行きます。大きな栗の木なのでワイナリーの屋上でも拾えるんです。

いい感じに落ちてますね〜♪あとはひたすら拾うだけ!ただ、拾いすぎると後で皮を剥くのが超大変なのでほどほどに…

下を覗き込むとワイナリーでなんか作業をしているのが見えます。今日の収穫はもう終わったみたいですね。通りすがりに「栗ちょっと貰いましたよ〜〜」と声を掛けていきましょう😁

ほどほどに拾いました。粒はちょっと小さいけれど味がぎゅっと詰まったなかなか美味しい栗なんですよ。お店のお料理にも使いますがまずは栗ご飯かな😋

そろそろそんな季節だなと思ったらカゴを持って拾いに行きます。大きな栗の木なのでワイナリーの屋上でも拾えるんです。

いい感じに落ちてますね〜♪あとはひたすら拾うだけ!ただ、拾いすぎると後で皮を剥くのが超大変なのでほどほどに…

下を覗き込むとワイナリーでなんか作業をしているのが見えます。今日の収穫はもう終わったみたいですね。通りすがりに「栗ちょっと貰いましたよ〜〜」と声を掛けていきましょう😁

ほどほどに拾いました。粒はちょっと小さいけれど味がぎゅっと詰まったなかなか美味しい栗なんですよ。お店のお料理にも使いますがまずは栗ご飯かな😋

秋の天然きのこ狩り
2021.09.26 (Sun)
エリソンのあたりは朝夕すっかり冷えるようになってきました。もうすぐ10月ですものね…天然きのこの状況は全くダメということはなけれど豊作とも言い難い感じですね〜時々山を歩いてはちょこちょこと採っています。
この可愛らしいきのこは「サクラシメジ」。山梨ではミネゴシと呼ばれます。

名前の由来はほんのりとした桜色から。少し苦味があり締まった身質でマリネや天ぷらが美味しいです。

このきのこは大発生することが良くあり峰を越えてもキリなく出ていることから山梨ではミネゴシと呼ばれるんです。峰を越すほどではないにしてもそこそこ群生してたので動画を撮って見ました。
ちょっと変わった見た目の「クロラッパタケ」ヨーロッパでも珍重されているきのこでフランスでは「トランペット ド ラ モール」と呼ばれます。

まるで珊瑚のような見た目の「ムラサキホウキタケ」シャキシャキとした歯触りがあって食べ応えのある食感。


つるっとしていて汁などに入れると美味しい「ハナイグチ」なめこを大きくしたような食感なんです。鍋やほうとう入れてもgood!

割とメジャーなきのこながら意外と難易度の高い「ウラベニホテイシメジ」なぜかと言うと見た目が似ている毒キノコがあって誤食が起きやすいと言われています。毒の方は「クサウラベニタケ」見た目でもそこそこ違いはあるのですが、ちょっとかじってみると食きのこのウラベニホテイシメジはほんのり苦味があり、毒キノコのクサウラベニには苦味がない。と言う違いがあったりします。これは食べられる方なので安全ですよー!

ぼちぼち香茸(コウタケ)の発生時期なのですが今年はどうかな〜??昨年一昨年と2年続けて不作だったので今年は当たって欲しいと願うばかりです。
この可愛らしいきのこは「サクラシメジ」。山梨ではミネゴシと呼ばれます。

名前の由来はほんのりとした桜色から。少し苦味があり締まった身質でマリネや天ぷらが美味しいです。

このきのこは大発生することが良くあり峰を越えてもキリなく出ていることから山梨ではミネゴシと呼ばれるんです。峰を越すほどではないにしてもそこそこ群生してたので動画を撮って見ました。
ちょっと変わった見た目の「クロラッパタケ」ヨーロッパでも珍重されているきのこでフランスでは「トランペット ド ラ モール」と呼ばれます。

まるで珊瑚のような見た目の「ムラサキホウキタケ」シャキシャキとした歯触りがあって食べ応えのある食感。


つるっとしていて汁などに入れると美味しい「ハナイグチ」なめこを大きくしたような食感なんです。鍋やほうとう入れてもgood!

割とメジャーなきのこながら意外と難易度の高い「ウラベニホテイシメジ」なぜかと言うと見た目が似ている毒キノコがあって誤食が起きやすいと言われています。毒の方は「クサウラベニタケ」見た目でもそこそこ違いはあるのですが、ちょっとかじってみると食きのこのウラベニホテイシメジはほんのり苦味があり、毒キノコのクサウラベニには苦味がない。と言う違いがあったりします。これは食べられる方なので安全ですよー!

ぼちぼち香茸(コウタケ)の発生時期なのですが今年はどうかな〜??昨年一昨年と2年続けて不作だったので今年は当たって欲しいと願うばかりです。
原木しいたけ収穫中!
2021.09.22 (Wed)
しばらく前に水に浸け込んだしいたけの原木ですが、順調に発生していますよー

ぴょこっと小さな芽が出て、一日二日で大きくなるので毎日チェックして収穫します。

ちょっと大きくなりすぎたかな?採れたての原木しいたけは味も香りも濃くてほんとに美味しいんです♪数日で発生の勢いが落ちてくるのでそろそろ第二弾も水に浸けこみましょうかね。


ぴょこっと小さな芽が出て、一日二日で大きくなるので毎日チェックして収穫します。

ちょっと大きくなりすぎたかな?採れたての原木しいたけは味も香りも濃くてほんとに美味しいんです♪数日で発生の勢いが落ちてくるのでそろそろ第二弾も水に浸けこみましょうかね。

天然きのこ狩り
2021.09.13 (Mon)
少しずつ季節が進み朝夕は秋の気配を感じます。そろそろきのこシーズンもたけなわ!なハズなんですがまだ出足が遅いです。昨年、一昨年ときのこの不作が続いていたので今年こそは!と思っていたのですがなんだかまだイマイチ😢雨はしっかり降っているので条件はそう悪くないと思うのですがね…少し遅れているだけだと思いたいです。
そんな中でも山を歩けばちらほらをきのこは見つかります。
木に生えるきのこは毎年安定して発生するのでありがたいです。これは「ナラタケモドキ」朽木や生木に株で生えるので発生期には大量収穫が期待できます。

これも「ナラタケモドキ」です。

夏のきのこの代表「タマゴタケ」そろそろ終わりかな〜

「サマツ」とも「バカマツ」とも呼ばれる松茸の近縁種。香りは松茸にも負けないんですよ〜。でも学名が「Tricholoma bakamatsutake」はちょっとヒドイと思うの。

木に生えているプルプルの物体。これもきのこで「ハナビラニカワタケ」です。スープなどに入れると食感が楽しい。

あとは食べられない見るだけのきのこが少々です。



きのこ狩りはお店のだいたいお店の周辺の山で行うのですがこんな感じの林の中です。下草があまり多くなく木漏れ日が適度に入るとような場所が良いですね。今年のきのこシーズンはこれからに期待しましょう♪

そんな中でも山を歩けばちらほらをきのこは見つかります。
木に生えるきのこは毎年安定して発生するのでありがたいです。これは「ナラタケモドキ」朽木や生木に株で生えるので発生期には大量収穫が期待できます。

これも「ナラタケモドキ」です。

夏のきのこの代表「タマゴタケ」そろそろ終わりかな〜

「サマツ」とも「バカマツ」とも呼ばれる松茸の近縁種。香りは松茸にも負けないんですよ〜。でも学名が「Tricholoma bakamatsutake」はちょっとヒドイと思うの。

木に生えているプルプルの物体。これもきのこで「ハナビラニカワタケ」です。スープなどに入れると食感が楽しい。

あとは食べられない見るだけのきのこが少々です。



きのこ狩りはお店のだいたいお店の周辺の山で行うのですがこんな感じの林の中です。下草があまり多くなく木漏れ日が適度に入るとような場所が良いですね。今年のきのこシーズンはこれからに期待しましょう♪

原木しいたけ栽培
2021.09.12 (Sun)
気がつけばそろそろいい季節になってきたので椎茸を発生させる作業をしました。原木を水に一昼夜浸け込むと、しいたけの発生が始まるんです。
庭の池にドボンと放り込み翌日取り出します。

取り出したホダ木は間隔を空けて並べます。置く場所は雨が当たって直射日光は当たらず風通しのいい場所がベストです。並べたらあとは待つだけ。おおよそ10日から二週間たつとしいたけがニョキニョキと出てくるはず。採れたての原木しいたけは味が濃くて美味しいんですよね〜あともう少しだけお待ちくださいね!

今仕上がっている原木が50本弱あるので今回は1/3だけ水に浸けました。あとはまた日を置いて浸けていけばしばらく美味しいしいたけが楽しめるという訳です♪
春に作ったホダ木は菌が成長している途中なので今秋はまだしいたけは出てきません。早ければ来春、来秋には本格的な発生が始まる予定です。
庭の池にドボンと放り込み翌日取り出します。

取り出したホダ木は間隔を空けて並べます。置く場所は雨が当たって直射日光は当たらず風通しのいい場所がベストです。並べたらあとは待つだけ。おおよそ10日から二週間たつとしいたけがニョキニョキと出てくるはず。採れたての原木しいたけは味が濃くて美味しいんですよね〜あともう少しだけお待ちくださいね!

今仕上がっている原木が50本弱あるので今回は1/3だけ水に浸けました。あとはまた日を置いて浸けていけばしばらく美味しいしいたけが楽しめるという訳です♪
春に作ったホダ木は菌が成長している途中なので今秋はまだしいたけは出てきません。早ければ来春、来秋には本格的な発生が始まる予定です。