「無尽でお助けキャンペーン」4月30日まで延長!
2022.03.30 (Wed)
https://www.yamanashi-kankou.jp/mujindeotasuke/index.html
こちらのサイトの利用規約などをよく読んでお申し込みください。

利用方法などを詳しくご紹介しますね!
まず概要を説明します。山梨県内の飲食店で使えるクーポンをサイトで申し込み、メールで送られてきたクーポンをプリントアウトして利用店に直接クーポン代金を支払います。ご利用時には申し込み金額に30%の上乗せサービスが付きます。山梨県にお住まいの人もでもそうでない人もご利用可能です!
この他の条件は店により違うのですがエリソンでのご利用の場合は
★クーポン代金は前払いもできますが、お食事と同時のお支払いでOKです!
★利用店(エリソン)への事前確認はしなくてOKです!(お食事の予約は必要です)
申し込みは二人以上で10,000円から49,000円まで1,000円刻みで設定できます。
例えば10,000円でクーポンを申し込んだ場合、エリソンにてまず10,000円でクーポン分のお支払いをしていただきます。そのクーポンを13,000円分のお支払いに使えますので、お会計の際はお飲み物など含めた"合計金額"からクーポン分(13.000円)を引いて精算します。
金額はお飲み物分などを含めた金額を想定して発行していただくと良いですが、実際の利用料金が下回った場合にはお釣りは出ませんのでご注意ください。
お店のご予約とクーポンの申し込みはどちらがが先でも良いですが、ご利用時にはご予約の際にクーポンご利用の旨お伝えくださいませ。
申し込みフォームはこんな感じです。まず店名の検索窓に「エリソン」と入れて検索して下さい。候補の中からエリソンダンジュールを選んで必要事項を記入してください。
エリソンダンジュール
山梨県 甲州市 勝沼町中原5288-3
0553-39-8830
エリソンの電話番号を入力し、事前確認欄などにチェックを入れたらOKです。メールで送られてきたクーポンを印刷してお食事の際にお店にお持ちください。

【同時期にやっているプレミアム食事券とこのキャンペーンとの違い】
★無尽でお助けキャンペーン
支払いクーポン金額の30%分上乗せで利用できる。
ご利用はお二人〜。
最低ご利用金額は13,000円から。
クーポンを複数枚発行することで高額利用も可能。
★プレミアム食事券
八千円で「一万円の食事券と千円分のタクシー券」が買える。
所定の販売所(郵便局など)での事前購入が必要。
一度の購入は5冊まで。
最低ご利用金額は1000円から。
勝沼ぶどう郷駅の甚六桜の開花状況 2022年3月
2022.03.28 (Mon)
駅まで車で行くと意外と咲いていてびっくりしました。樹によりますが5分〜7分咲きぐらいでしょうか。満開まではもうちょっとだけかかるので今週末でもなんとかまだ見れそうですね!





周辺の果樹の花の様子も見てきました。桜より少し先に咲くスモモの白い花は満開を迎えています。


同じぐらいの標高の桃の樹はまだ蕾です。今週末に桃のお花を見たい場合は石和や春日井あたりの標高低めのエリアが良さそうですね。塩山や笛吹市の山側では来週末までが見ごろになりそうです。

詳しい桃の花の開花レポートは桃の名産地でもある笛吹市(甲州市のお隣)のサイトでチェックできます。ぜひご覧に成ってみてください。
https://fuefuki-syunkan.net/kaika
ふえふき旬感ネット
山梨でお花見の際はぜひエリソン・ダン・ジュールでお食事をどうぞ♪この時期は混み合う日もありますのでお早めのご予約がおすすめです。お待ちしております。
ご予約や営業時間など詳しくは公式サイトをご覧ください。
山梨県甲州市勝沼町のフレンチレストラン
エリソン・ダン・ジュールの公式サイトはこちらから!!
日本みつばちの巣箱設置
2022.03.24 (Thu)
先日書いた日本みつばちを飼う計画なのですがそろそろ時期になってきたので巣箱をセットしました。みつばちを飼うと言ってもどこかで購入してくるわけではなく自然界にいるみつばちに巣箱に入ってもらうようにするんです。
先日購入した日本みつばち用の巣箱を設置します。まずは巣箱の内部の上面と下面に蜜蝋を塗ります。これは昨年から扱っている「塩山産の日本みつばちの蜂蜜」の生産者の小野さんに分けてもらったものです。ロウソクのような手触りでほのかに蜂蜜の甘い香り。この香りで日本みつばちを巣に誘い込む作戦なんです。
南側の庭の一角にこんな感じで設置しました。全部で4段の巣箱を用意していますが、まずは2段だけ設置して無事に入居が成功し巣が大きくなってきたら段を足す予定です。
みつばちは下の細い隙間から出入りします。みつばちの天敵はスズメバチ。スズメバチが入れないような細い隙間や穴から出入りできるようにしておくのが日本みつばちに巣箱を気に入ってもらえるコツだそうです。
あともう一つ用意したのでみつばち用の「集合板」です。日本みつばちは春から夏にかけて分峰といって巣別れが発生するのですが、その時に現在の住処から飛び立った群れが木の枝などに集合して球になり新しい住処を探してから出発するのだそうです。その時に集まりやすいような場所を設置しておくことでうまくいけばその群れを丸々捕獲できるかも?というような仕組みになります。
メインエントランスの反対側の庭に降りるドアの外です。こんな感じで右の建物の窓の左側の壁内に今現在日本みつばちの巣があります。その近くに集合板を設置。
そこから20〜30m離れた場所に新しい巣箱を設置といった塩梅です。
ここまでできたらあとは日本みつばちが無事に入居してくれるのを待つだけ。なのですが、実際には入ってくれる確率はそれほど高くないとか…なのでビギナーズラックで入ってくれたらラッキー!!くらいの気持ちで見守りたいと思います。
春の訪れ
2022.03.20 (Sun)
Menu du Hérisson のお料理紹介
2022.03.18 (Fri)
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますのでこれはある日のお料理です。
淡路島産のウマヅラハギのオーブン焼きと肝のコンフィ、春菊とトマトのソース。シャキッとした歯触りの春蘭が彩りを添えてくれます。

静岡県産の金目鯛の鱗焼き、アメリケーヌソース。ウロコがサクサクになるように焼いた金目鯛は脂の乗りも最高。マル神農園の黒米のピラフを添えて。

身がプリッと締まった淡路島産オコゼを細切りにした菊芋で包み焼きに。カリッともちっとした食感が楽しい。

徳島県産石鯛のふきのとう風味焼き。周辺で摘んだふきのとうに自家製のアンチョビを合わせ香ばしく焼き付けました。このほろ苦さを味わうと春の訪れを感じますよね。
