甲州ワイン豚の自家製生ハム完成!
2022.06.30 (Thu)
いつも梅雨が明けてから仕上げて提供を始めるのですが、今年は記録的な早さで梅雨が明けてしまったのでいつもより早めの完成となりました♪
2019年12月仕込み分なのでおよそ2年半の熟成期間を経ていよいよ試食の時です。さて、さて、今年の生ハムの出来はどうでしょうか?

表皮と脂を削ってから中身を切り出します。いい感じの色なんじゃないですか〜🥰

撮影が済んだところでいざ試食!
しなやかな舌触りと丸みのある塩味、熟成された香りと旨味を感じます。今年も無事に美味しくできました。よかったです。骨付きもも肉二本分作ってありますので晩秋ごろまでご提供できると思いますのでお楽しみに!コースメニューに使用していきますが、必ず食べたい方はメニューに組み込みますのでご予約時にリクエストして下さいね。

2019年12月仕込み分なのでおよそ2年半の熟成期間を経ていよいよ試食の時です。さて、さて、今年の生ハムの出来はどうでしょうか?

表皮と脂を削ってから中身を切り出します。いい感じの色なんじゃないですか〜🥰

撮影が済んだところでいざ試食!
しなやかな舌触りと丸みのある塩味、熟成された香りと旨味を感じます。今年も無事に美味しくできました。よかったです。骨付きもも肉二本分作ってありますので晩秋ごろまでご提供できると思いますのでお楽しみに!コースメニューに使用していきますが、必ず食べたい方はメニューに組み込みますのでご予約時にリクエストして下さいね。

日本みつばちレポート
2022.06.19 (Sun)
捕獲からおよそ1ヶ月が経った日本みつばちの巣箱の様子を見てみました。

日中はこんな感じで忙しそうに出入りしています。よく見ると帰ってくる蜂は足に黄色や白い花粉の球をつけていますね。花の蜜だけではなくこの花粉もみつばち達の食糧になります。
これは夜の巣箱の中の様子。日が暮れると働き蜂も皆巣に帰ってきて一塊になっています。蜂に覆われて巣自体の姿は見えませんが少し大きくなっているみたいですね。この時期は新しい女王蜂が産卵して蜂がどんどん増えて群れが大きくなる時期でもあります。
とりあえず元気そうな様子で一安心でした。今後は巣の成長に合わせて中間に巣箱を足していきます。巣が大きくなってくると上の方は蜜や花粉を貯める場所、下の方は産卵をし子供を育てる場所となります。蜜がたっぷり溜まってきたら採蜜となるのですが今年はまだ無理かな〜?順調に行っても来年ぐらいかなと思っています。楽しみですね♪

日中はこんな感じで忙しそうに出入りしています。よく見ると帰ってくる蜂は足に黄色や白い花粉の球をつけていますね。花の蜜だけではなくこの花粉もみつばち達の食糧になります。
これは夜の巣箱の中の様子。日が暮れると働き蜂も皆巣に帰ってきて一塊になっています。蜂に覆われて巣自体の姿は見えませんが少し大きくなっているみたいですね。この時期は新しい女王蜂が産卵して蜂がどんどん増えて群れが大きくなる時期でもあります。
とりあえず元気そうな様子で一安心でした。今後は巣の成長に合わせて中間に巣箱を足していきます。巣が大きくなってくると上の方は蜜や花粉を貯める場所、下の方は産卵をし子供を育てる場所となります。蜜がたっぷり溜まってきたら採蜜となるのですが今年はまだ無理かな〜?順調に行っても来年ぐらいかなと思っています。楽しみですね♪
「やまなしプレミアム食事券」期間再延長のお知らせ
2022.06.18 (Sat)
2月1日から始まった「~やまなし食のグリーン・ゾーン応援キャンペーン~プレミアム食事券」ですが、利用期間が再び延長されることが決まりました。お得なお食事券&タクシー券が8月31日までご利用いただけます!お食事券の購入方法など詳しくはこちらの記事をご覧ください。
現在のところ完売となっている販売店が多いですが7月中旬には九万冊分が追加発売される予定です。
https://yamanashi-gzshokujiken.com/

現在のところ完売となっている販売店が多いですが7月中旬には九万冊分が追加発売される予定です。
https://yamanashi-gzshokujiken.com/

Menu du Hérisson のお料理紹介
2022.06.09 (Thu)
いつもより少し早い梅雨入り。雨に濡れた樹々の青葉も美しいですが、雨の合間の青空が貴重ですね。周辺の葡萄畑では葡萄の実の傘かけが急ピッチで進んでいます。
季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
地元で生産されている、ひときわ目を引く真紅の野菜「ビーツ」を使ったお料理です。ローストした甲州ワインビーフのもも肉に、少し酸味を効かせたビーツのソース。ロースト、ピュレ、パウダー、葉などいろいろな形のビーツを添えて。

少し前から入り始めた徳島県産のハモを香ばしく炙り、甘酸っぱいルバーブのポッシェを合わせて。近づく夏を感じます。

明石産天然真鯛は皮目パリッと身はふっくらのポワレにしました。シャキシャキの豆類とベルモットソースにクレソンの香りを添えて。

脂の乗った旬の千葉県産金目鯛。色鮮やかなサフランソースと新ニンニクのピュレをと共に。

フォワグラのテリーヌです。コクと香りのあるフォワグラに庭で採れた桑の実とルバーブを添えた旬の彩りの一品です。

地元産の新じゃがはロースト、空豆は茹でたものとフリットを。黒富士農場の卵を使ったふわふわのオランデーズソースを絡めてどうぞ!

季節のお料理をご用意するコース「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のメニューをご紹介します。コースの内容は日々変わっていますので、これはある日のお料理です。
地元で生産されている、ひときわ目を引く真紅の野菜「ビーツ」を使ったお料理です。ローストした甲州ワインビーフのもも肉に、少し酸味を効かせたビーツのソース。ロースト、ピュレ、パウダー、葉などいろいろな形のビーツを添えて。

少し前から入り始めた徳島県産のハモを香ばしく炙り、甘酸っぱいルバーブのポッシェを合わせて。近づく夏を感じます。

明石産天然真鯛は皮目パリッと身はふっくらのポワレにしました。シャキシャキの豆類とベルモットソースにクレソンの香りを添えて。

脂の乗った旬の千葉県産金目鯛。色鮮やかなサフランソースと新ニンニクのピュレをと共に。

フォワグラのテリーヌです。コクと香りのあるフォワグラに庭で採れた桑の実とルバーブを添えた旬の彩りの一品です。

地元産の新じゃがはロースト、空豆は茹でたものとフリットを。黒富士農場の卵を使ったふわふわのオランデーズソースを絡めてどうぞ!

日本みつばちレポート
2022.06.05 (Sun)
先日、初めて捕獲に成功した日本みつばちですが、あれから二週間が経ちどうなったかご紹介します。
庭の一角にこんな感じで設置してある巣箱。捕獲してきた後は定着するまであまり刺激しないように遠巻きに様子を見ていました。それなりに蜂の出入りがあるのでとりあえず巣作りに励んでいる様子。

日本みつばちにはアカリンダニという天敵の寄生虫がいて全国の養蜂家たちを悩ませているんです。その対策としてメントール成分が有効ということで巣箱に入れてみました。
小さな結晶状のメントールを湯煎で溶かしタブレット状にしました。プラ容器に入れて蜂に触れないようにネットで包みました。常温で徐々に昇華していくので巣の上部に設置します。


巣箱の一番上の蓋を開けると簀状の中蓋があります。ここにメントールを置くと空気より重いので巣全体に広がるというわけです。

そして、巣の中がどんな状態になっているかちょっとだけ覗いてみました。
おーー!!すごい!蜂の巣ができてる!ちょっとした感動です。頑張って群れを大きくしてどんどん巣の勢力を拡大していって欲しいものです♪
庭の一角にこんな感じで設置してある巣箱。捕獲してきた後は定着するまであまり刺激しないように遠巻きに様子を見ていました。それなりに蜂の出入りがあるのでとりあえず巣作りに励んでいる様子。

日本みつばちにはアカリンダニという天敵の寄生虫がいて全国の養蜂家たちを悩ませているんです。その対策としてメントール成分が有効ということで巣箱に入れてみました。
小さな結晶状のメントールを湯煎で溶かしタブレット状にしました。プラ容器に入れて蜂に触れないようにネットで包みました。常温で徐々に昇華していくので巣の上部に設置します。


巣箱の一番上の蓋を開けると簀状の中蓋があります。ここにメントールを置くと空気より重いので巣全体に広がるというわけです。

そして、巣の中がどんな状態になっているかちょっとだけ覗いてみました。
おーー!!すごい!蜂の巣ができてる!ちょっとした感動です。頑張って群れを大きくしてどんどん巣の勢力を拡大していって欲しいものです♪
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