08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

エリソン天然きのこコレクション2023

2023.09.29 (Fri)

夏の終わりには結構きのこが採れてたのですがこの暑さのせいかちょっと最近は停滞気味…
少し前に採れたきのこ達をご紹介します♪

「オオイチョウタケ」このきのこの特徴はとにかくでっかいこと!


どのくらいでっかいかと言うとこのくらい!!
IMG_0522.jpeg

傘の直径が30cmほどもありました。こう見えて意外と美味しいきのこなんですよ。
IMG_0526_202309282350019a7.jpg

夏のきのこの代表格「チチタケ」切り口から乳白色の汁が出るのでこの名前なんです。特に美味しい出汁の出るきのこなんです。
IMG_0485.jpg

木や切り株から発生する「ナラタケモドキ」いつももっと大量に出るのに今年はイマイチだな〜
IMG_0468.jpg

毎年のお楽しみ「バカマツタケ」です。ずいぶん可哀想な名前のきのこですが夏の終わりに紅葉樹林に発生するきのこで松茸と同じくとってもいい香りがします。
IMG_0459.jpg

秋になると一回はこれを使って松茸ご飯を食べるのが楽しみ!(あれ?賄いの話になってる…?)
IMG_0465.jpg
00:07  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

栗拾い

2023.09.26 (Tue)

徐々に秋が深まっています。ペイザナ中原ワイナリーに大きな栗の木があってこの時期は拾いに行くのが日課です。

ワイナリーの屋根の上まで木が伸びているので屋上で拾うと拾いやすい。


実はヤギも栗の実は大好物。栗が落ちてきていることをヤギに知られると食べ過ぎちゃうので内緒にしています。
IMG_2076.jpeg

あまり粒は大きくないですが身がしっかり詰まって味が濃い山栗です。いっぱい拾うと皮剥きが超大変なのでほどほどに拾います。保存もできるのでしばらくは付け合わせなどに美味しい栗が登場すると思いますよ〜!
IMG_2080.jpeg

(ヤギに見つからなければ)まだまだしばらくは収穫できそうです♪
IMG_2079.jpeg
13:33  |  素材  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ドメーヌ・オヤマダ収穫中!

2023.09.25 (Mon)

永遠に終わらないかと思えた夏の暑さもやっと和らいできました。朝夕は少し肌寒い場合もありますので長袖の上着を用意された方がいい気候になりました。

周辺のワイナリーではブドウの収穫もいよいよ佳境。収穫時期が遅めな甲州種の収穫も進んでいるようです。隣のペイザナ中原ワイナリーでも収穫は順調なようで、週に何日かはブドウが運び込まれてきます。
朝ちょっと手が空いていたので覗きに行くと甲州ブドウの収穫だったようです。
IMG_2083.jpeg

今日はどうやって仕込みをするのかな〜と眺めていたら。
IMG_2085.jpeg

房ごとのブドウをそのままタンクに放り込んでいました。こういう仕込み方法もあるんですね〜。さて、どんなワインになるんでしょうか?


今年は台風が少ない夏で比較的暑く、ブドウの熟しスピードが早めのよう。病気の発生も少なめなようなので良いヴィンテージの予感がします。今年のワインの仕上がりが楽しみです。
16:49  |  ペイザナ中原ワイナリー  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

原木しいたけ収穫中

2023.09.17 (Sun)

先日、一昼夜水に浸け込んだしいたけのホダ木ですが早速しいたけが発生中です。
原木から発生させているので味わいが濃く香りがあります。お料理の付け合わせなどに出てくる場合もありますのでお楽しみに♪
あと2セット分のホダ木があって少ししたらまた水に浸けるので、しばらくの間は直菜園のしいたけがお出しできると思います。

IMG_0503_20230917145444e03.jpg

IMG_0506.jpg

IMG_2071.jpeg


15:00  |  自家菜園  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

原木しいたけ栽培

2023.09.10 (Sun)

秋も深まりつつあり、この時期の作業として原木しいたけの発生作業があります。庭の池にホダ木をドボンと漬け込んで一昼夜おいて引き上げます。


また並べ直して日除けをかけて。こうすると数日から一週間程度でニョキニョキとしいたけが発生し始めます。採れたての美味しい原木しいたけを食べられるまでもうちょっとです♪
IMG_2060.jpeg
16:26  |  自家菜園  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |  NEXT