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憧れのヤマドリ!

2021.01.30 (Sat)

日本で鳥撃ちをしている人にはちょっとした憧れの鳥がいます。それはヤマシギとヤマドリ。先日獲ったタシギはヤマシギの仲間で山にいるのがヤマシギ、里にいるのがタシギといった感じ。同じような関係で山にいるヤマドリと里にいるキジって感じなんです。ヤマドリもヤマシギも県によっては禁猟だったりメスは禁猟だったりしますし、そもそもどちらも遭遇すること事態がかなりレアでなかなか撃てるものではないんです。

そして、いつか撃ってみたいと思っていた「ヤマドリ」をとうとう初めて仕留めました。ご覧いただいてもわかるように姿形はキジによく似ていますが、羽の色が全体に赤っぽく尾羽がすごく長いです。キジ以上に用心深くて逃げ足が早く、山中の藪などに潜むため今までチラッと見たことはあっても撃てるチャンスはそうそうなかったです。(ちなみに「ヤマシギ」はまだ見たこともないです…)

*クリックでぼかし外れます。


今年は新型コロナのせいでこの時期のお客さまの数が例年より少なくてジビエを獲る量も調整しているので、普段はあまり行かない新しい猟場を開拓したり、じっくりと時間をかけてチャンスを待ったりできました。ある意味ヤマドリやタシギを撃てたのもそのおかげかも…

通常はこういった藪に潜む鳥は狩猟犬と散弾銃を使います。犬が藪の中の獲物を探して追い出し鳥が飛んだところを散弾銃で撃つ。そして犬が探して回収するって感じなんです。オリンピックのクレー射撃のようにポンっと飛び出した皿(鳥)をバンッバンッと撃ってくイメージですね。
なのでこのようなエアライフルで仕留めるのはかなり難易度が高いんです。エアライフルだと鳥に飛ばれると無理なので止まっているかゆっくり歩いているチャンスを待ってスコープを覗いて狙うことになります。今回初めて、シェフのいつかはエアライフルでヤマドリを仕留めたいとの念願が叶いました。

ところで、ここまできてとても残念なお知らせがあります😭山梨県では「ヤマドリ」のオスのみ狩猟が許されているのですが、ヤマドリの売買やお店で提供することは不許可なんです。ごめんなさい。お店で提供できたら良かったのですが、そんな事情ですのでお許しください。自分たちでしっかりと頂くことにします。ちなみにヤマドリはキジの味わいと旨みをもっともっと濃くした感じでとっても美味しいんですよ。


山梨県で獲れた国産ジビエを使ったお料理はすべて完全予約制となっております。入荷状況をご確認の上、出来るだけお早めに(3日前までには)ご予約の上ご来店ください。
メニューや入荷状況など詳しくはこちらをご覧下さい!
22:49  |  山梨県産ジビエとハンティング  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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